閃いた瞬間

クースケ

第1話 140文字

私は様々な人と出会い別れを繰り返した。

その中で一番尊敬した男の物語

「この世界全て我のものだ」

と、今まで誰も口にしなかったことを軽々しく口にした

その言葉には何の根拠はなかったが

この男ならやり遂げることができるかもしれない

と思わせる何かがあった。

彼はその言葉通り世界一の社長になった




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る