いまもの怪(1話完結)への応援コメント
こちらのお話もゾワゾワ……
「いまも」が気になり、読む手が止まりませんでした!
文章が流れるようで読みやすく、表現がきれいで、とても好きです。
そして、老人が消えるのか、主人公が消えるのか、どうなるんだろうと、ワクワク。
まさかの最初に戻るという技法!なんと時間にとらわれる「いまも」でしたか!
やられた!という感じです!
作者からの返信
続けて作品をお読みいただき、ありがとうございます!
短編を作る時は、読んでくださる方がなるほどと感じることで満足感を得られるよう、少なくとも何か一つは、仕掛けや伏線を入れるようにしています。
その点を面白いと思っていただけたなら、本当に、作者冥利に尽きるというものです。
感謝のついでに開き直って言ってしまいますと、長編で投稿しております「反薄暮光」というのも、お時間がある時にでも読んでいただけるととても嬉しいです。
これは某コンテストに応募するために書いたのですが、うっかり一話目が一万字超になってしまい、読者を寄り付かせないのが不憫でして(笑)
いまもの怪(1話完結)への応援コメント
ずっと「いま」の時間をぐるぐるしてるんですね。
ひょっとして本編の時点で既に……と思ったら、思わずにやっとしました。
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編では何か一つ仕掛けを施すようにしていますが、その点を気に入っていただけたようで嬉しいです。
いまもの怪(1話完結)への応援コメント
ピンチになって、そこから抜け出せたと思ったら、やっぱりピンチのままだった。
この落差にゾクゾクしちゃいました。
具体的な存在が現れるよりも、いつの間にか入り込んでいたという方が好きです。
そういえば私も田舎の丘を歩いたとき、ちょっと薄気味悪さを感じていたことを思い出してみちゃいました。