試食事情。
Heute ist Muttertag! Also habe ich eine Teller von gebratenen Knödeln mit Garnelen, Tofu und Gemüse zur Hauptspeise. Möchten Sie es verkosten?
こんばんは。母の日、の前に本日はお墓参りに行かねばならなかったのですが、昨晩があまりに遅い&平日の過労が祟って私は自宅待機で仕事でした。お墓方面に仕事の際に寄ろうと思います。
本日は比較的雑事がスムーズに済みました。たま〜にやる方法です。
「やることリスト」と「やりたいことリスト」を作る。
やることリストには大小の仕事タスクを(ついさっき、最後のが終了)、やりたいことリストには、掃除、洗濯(お布団干しと布団カバー含む)、ケーキ作り、ヨガ・ストレッチ(1回10分だけですが)、ピアノ。ピアノは一曲しか弾けませんでしたが、仕事の合間合間に入れていくとよく進む。
在宅ワークは気が削がれがちですが、今日はこの方法と、タスクが比較的楽なこともあって快調。まあハードなやつだと時間忘れてやりますけどね。で、大抵頭が熱持って終わった後のぼうっと感がこれまた半端ではない。
さて表題。旅先の話はまた今度。変更するかも。
冒頭に入れたドイツ語にVerkostenというのがありますが、これは「試食」の意味になります。zum Verkostenと書いてあったら「試食にどうぞ」の意味。
この量がですね、試食の域を超えているのです。
スーパーとかでたまにやっているチーズやハムの試食は普通です。爪楊枝にくるりと巻いたハムや角切りチーズが刺さっています(ただし、尖った方が持ち手)。
そうではない場合、ですが……試食が豪気すぎる、というよりも試食ではなく「商品サンプル」です。
例えばアイスクリームバーの新製品が出て、スーパーでプロモーションをやっているとしましょう。
「この味とこの味が出ましたよ!」
「へぇ〜変わってますね(アイスは変わった味がとても多い)」
「はい、どうぞ!」
「え。」
渡されるのは一パック。袋ごと。
バー一本の試食です。
ドリンク類も同様。缶ジュースとかの新製品が出ました! プロモーションです! 一本あげる! これ通常。スーパーなどではなくて、街中で配っていたりするのです。大学前とかで「新しいヨーグルトドリンクでたよーGratis(無料)だよー!」(ボトル一本)
「ヨーグルト出たよー」(ミニパック一つ)
とくれます。
しかしそれだけではない。
試食がすごいのはチョコレート屋さんやクッキー屋さんです。これは新製品関係ありません。
お店に行って商品を選ぶ時、味に迷いますよね。迷っていると試食させてくれるのですが、そのサイズ! クッキーやさん(これは特定のお店ですが)は丸々一つクッキーをくれます。
驚きはチョコレート屋さん。相当数の種類があるのに、板チョコ量り売りなら日本の市販の50g板チョコの1/6くらい(もっと大きいかも)をどん、とくれます。
これだけならまだしも。
あるチョコレート屋さんは、かなりの品揃えのトリュフが売りのお店。トリュフも一つずつ選んで買えるのですが、迷っていると
「zum Verkosten?」
「Mächten Sie schmecken? (味見してみる?)」
と丸ごと一個のトリュフを次から次へと……!! ちょっと待ってそんなにもらったら買う必要なくなっちゃうから!! とこのレベル。
チョコの試食だけでお腹いっぱいになってしまうくらいくれるので、嬉しい反面、正直困ります。
向こうの方の体格は、普段の食事量だけではなくこんなところからも来ているのではないかと……パン屋さんとかの試食の一切れも半端ではない大きさです。
しかしそんなに試食を提供していて、生産コストどうなっているのでしょう。疑問で仕方がありません。
***
「月色」メリーノとクルサートルのアンケート、ご回答ありがとうございました。やはり私がやってもあまり回答は集まらないのですが、とりあえず明日くらいにまとめたいと思います。もしギリギリでも今夜、いただけたら幸いです。
https://kakuyomu.jp/users/Mican-Sakura/news/16818093076754892822
スピンオフもいらしてくださり、ありがとうございます。
深々、お礼の頭を下げて。
コメントのお返事は楽しみながら少しずつしています。
自己満足とわかりつつ、とことんスピンオフ書いていたい病です。いくらでもいちゃついていればいいと思うし喧嘩してればいいと思う。
留学先の友人がプロ級にケーキ作りが上手い子なので、彼女の母の日ケーキのインスタを見るのが楽しみです。確かプロのケーキ職人からも「❤️」がくる彼女のインスタ!
Alles Gute!
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