キャラクター文庫コンテスト

 Abend!(こんばんは)


 Gerade bin ich so müde, weil ja wie immer hat viel zu tun, und derzeit will sich mein Arm nicht gut bewegen. Erschöpft!

 と、ちょっとしたぼやきはドイツ語にしておきます。


 今回も短いです。

 キャラクター文庫の方を見てきたのですよね。

 テーマ賞……に、衝撃。


 お題が「青春ホラー/西洋ファンタジー/ブロマンス/異能/溺愛」


 西洋ファンタジーにガッツポーズをとるのにはまだ早かった。「二つ選ぶ」ですって。

 そのほかがですね、書いたことがありません。ホラー未経験、ブロマンスは苦手、異能……ってクエルクス程度じゃダメなのよね、きっと。溺愛…………Schade(残念)!


 それでここから連想する。当然ながら過去作でこうした二つが入っているものがあるかと連想するわけです。

 書けそう、なもの……近いもの? 西洋ファンタジーはむしろ蜜柑主要ジャンルなので問題ありません。

 しかしながら。

「溺愛」はクエルクス、大好きですけれど、ちょっと違うと思う。あの人はね。理性の塊だから世で言う溺愛とは違うでしょう。鉄の理性ですよ。鋼ですよ鋼鉄ですよ。



「西洋ファンタジー」と掛け合わされる「溺愛」と来て。




 はいはいはい、殿下ちょっとあなた違いますからそれ求められているやつとぜんっぜん別ですから、と私の頭の中で作者に押し戻されている殿下でした(でも絶対に自分から出てこないタイプですね。ロスとかが指差してるんでしょうね)。


 長編だと、ファンタジーではなくてお仕事ものも書いてみたいなぁとか思ったりしております。この間、お遊びで書いた社会派スピンオフが割と面白かったのです。

 オフィスとかで水面化で動く陰謀と策略を探り出し、相手に気取られないよう逆に罠を仕掛けて露呈させ、裏取引の方に潜入操作して……とか。

 マニアックな知識とかを盛り込んで。いや、やめておいた方が……?



 話は変わりますがドイツ語は日常生活でどうも紛れ込みます。お散歩しながら考え事していたり、留学時の日本人の友達と話しているとよく出てきたり。「あーaus(アウス)だー」=やだもう売り切れじゃない(ausverkauft=売り切れ)。

 そろそろドイツに行きたいですねぇ。もうそろそろちっちゃい桃が出てくる時期だぁ。


 ではではWiedersehen!(また会いましょう!=さようなら)

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