笑劇の鼓笛隊長! ‐The impact of smiles.‐

羽波紙ごろり

この物語を読む前の注意事項です

 現実と空想の区別が付かない方は、この物語を読まないでください。


 作者の羽波紙はばがみごろりは幼い頃にドラムメジャーを学校で一年間経験しておりますが、この作品のようにメジャーバトンで相手を突き刺したり、アコーディオンでシールドを展開したり、リコーダーを軍刀のように振り回したり、シンバルで竜巻を起こしたり、バスドラムをトランポリンにする、相手を麺類扱いする、相手が不快に思うセクシャルハラスメント等といった行為は、現実世界では確実に禁止されていると思われるので、絶対に真似をしないでください。楽器を血で汚すことは、音楽に対する侮辱であるからです。音楽は平和の象徴であり、みんなが楽しむものです。誰かを傷つけるものではないのです。

 どうせなら、音楽で誰かを救えたほうが、良いに決まっています。

 この作品が伝えたいことは音楽で人を傷つけることではないです。


 この物語は、遠いどこかの異世界で起きた出来事です。

 我々の世界とは歴史や文化、社会性などが全く違います。

 楽器による危険行為を、この作品は一切推奨しておりませんし、強制もしておりません。むしろ禁止したいです。

 もし類似する事件・事故が発生しても、羽波紙ごろりは虫眼鏡の妖精紳士ムシメガネ・フェアリージェントルマンなので、人間のような責任を負えません。事件・事故の当事者同士で責任を負ってください。

 物語は、寛容な心で楽しむものです。

 悪しからず、よしなに。


 2022年9月17日 羽波紙ごろり

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