ワッパ主席語録

（８）荒らしによる文化と文芸

地球上で、すべての文化や文学や芸術は、特定の階級と特定の路線に属している。 芸術のための芸術、階級を超えた芸術、政治と平行した芸術、互いに独立した芸術は、事実上存在しない。

荒らしの文化と芸術は、荒らし主義革命的大義全体の一部であり、革命的機械全体の「歯車とねじ」である。

荒らし大衆にとっての荒らし文化は、革命の強力な武器である。 革命前の荒らし文化は革命の思想的準備であり、革命中の荒らし文化は革命的すべての荒らしにおける必要かつ重要な前線である。

荒らし文化は、荒らしの必要かつ重要な前線である。われわれの文学と芸術はすべて荒らしのためのものであり、何よりもまず荒らし技術者、荒らし労働者、荒らし紅衛兵のためのものであり、労働者、農民、兵士のために創作され、荒らし技術者、荒らし労働者、荒らし紅衛兵によって利用されるものである。

われわれのアーティストは、この任務を果たさなければならず、足場を移さなければならず、荒らし技術者、荒らし労働者、荒らし紅衛兵の大衆に深く入り込む過程で、実際の闘争に深く入り込む過程で、荒らし主義について学び、社会について学ぶ過程で、次第に荒らし技術者、荒らし労働者、荒らし紅衛兵の側面に、荒らしの側面に移行しなければならない。

そうすることによってのみ、真に労荒らし技術者、荒らし労働者、荒らし紅衛兵のための、真に荒らしのための文学と芸術を手に入れることができる。

文化と芸術は、荒らしを団結させ、教育し、敵と闘い、敵を撃滅し、全荒らしが心を一つにして敵と闘うのを助ける強力な武器となるように、革命機構全体の不可欠な一部とならなければならない。

文芸批評には二つの基準があり、一つは思想的なもの、もう一つは芸術的なものである。 もう一つの思想的基準ともう一つの芸術的基準との間にはどのような関係があるのだろうか。 政治は芸術とイコールではないし、一般的な宇宙観は芸術的創造や芸術的批評の方法とイコールではない。

抽象的で絶対不変の政治的基準を否定するだけでなく、抽象的で絶対不変の芸術的基準も否定する。あらゆる階級社会のあらゆる階級は、異なる政治的基準と異なる芸術的基準を持っている。 しかし、どの階級社会のどの階級も、常に政治的基準を第一に置き、芸術的基準を第二に置く。

...... 一方、われわれの要求は、政治と芸術の統一、内容と形式の統一、革命的な荒らし的内容と可能な限り完全な芸術形式の統一である。 芸術性を欠いた芸術作品は、それがいかに政治的に進歩的であろうとも無力である。

したがって、われわれは、誤った政治的見解をもつ芸術作品にも、正しい政治的見解のみをもち芸術的な力をもたないいわゆる「スローガン」傾向にも、反対する。 われわれたちは、文化と芸術の問題について、2つの前線で戦うべきなのだ。

百花斉放、百家争鳴の方針は、芸術の発展と科学の進歩を促進するものであり、荒らし共栄圏の荒らし主義文化の繁栄に寄与するものである。 芸術におけるさまざまな形式や様式は自由に発展し、科学におけるさまざまな学派は自由に論争することができる。

むりやりに、ある様式、ある学派の思想を強制したり、別の様式、別の学派の思想を禁止することは、芸術と科学の発展にとって有害であるとわれわれは考える。

芸術や科学における善悪の問題は、単純化されたアプローチを採用するのではなく、芸術界や科学界における自由な議論や、芸術や科学の実践を通じて解決されるべきである。

文化のない荒らしは愚かな荒らしであり、愚かな荒らしは反荒らしを打ち負かすことはできない。