人はなぜ現実から目を背けるのか
@sikouwotomenai
現実から目を背けることの悪さ
現実から目を背けてしまえば一体自分にどんなことが起きるのだろうか
僕は自分自身の成長がそこで止まると考える
僕は成長することとは過去の自分と今の自分が変化していると感じることだと思う
確かに過去より今がダメになっていることはある
例えば野球で打率が下がった時だ
しかし変化したと感じられたということは自分を客観的に見れている証拠であり
自分がこれからどうするべきなのか考え行動できるようになる
だから変化することによって成長することができるのだと僕は思う
では現実から目を背けて仕舞えばどうなるだろう
1つ目は自分の周りのことがわからなくなってしまうことだ
自分の周りのことがわからなくなってしまうと自分が周りと比べてどんな立ち位置にいるのかがわからなくなってしまう
すると自分はその瞬間に何をしたら良いのかがわからなくなってしまう
だからここで自分は進歩しなくなる
2つ目は自分のことがわからなくなってしまう
自分のことがわからなくなってしまうと自分は以前よりも進歩しているかどうかがわからなくて過去の反省を生かし改善することができずその場所から進歩できずむしろ退化してしまう
3つ目は自分の目標とする人間ができなくなってしまうことだ
目標がないと自分が進むべきだという道を確立できず
自分は人生の別れ道となるところで右へ進むか左へ進むかあるいはまっすぐ進むかがわからず、ずっとそこで立ち止まることになってしまう
その場所で立ち続けるけていては自分は進めない
つまり自分はそれ以上進歩できない
これらのことが現実から目を背けることの悪さだと思う
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