第4話ガムの功罪
タバコが吸いたくなると、ガムを噛んでいた。
一晩で9枚噛んだ。
朝になると強烈な下痢になった。
原因はガムに含まれるキシリトールである。吸いたくなっても、ガムが噛めなくなった。イヨイヨ、禁煙を失敗する可能性が出てきた。
後は意思だ!ま、タバコには代わりナイが葉巻をふかそう。
肺に入れなければよいのだ。
そう言いつつ、シガーではなくシガレットを買いそうな気がしてならない。
だが、禁煙は諦めていない。
よし、10時開店のタバコ屋に行ってこよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます