【 ふわふわ 】

「雲さん、雲さん。出てきておくれ」


 すると、東の空からふわふわ雲さんがやってきた。


「ボクちゃん、どうしたんだい?」


「あのね、若葉ちゃんに、涙のお水をあげてほしいんだ」




  雲雲雲  雲雲雲

 雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲

雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲

 雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲

  雲雲雲  雲雲雲






            

     💦     葉葉芽葉葉

   葉芽葉      茎

    茎       茎

土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土

土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る