第3話への応援コメント
いつも楽しく拝読しております。
金融関係の知識が皆無に等しい私でも、分かりやすい文章で、きちんと内容が把握できます。こうして女性が活躍するお話は、これからもどんどん出てきてほしいものです(⌒∇⌒)
今はヤマグチ氏のことが気掛かりですね。まあ、何か理由があっての誘拐のようですが、謎を含んでいるのが気になります。
引き続き、お邪魔致します。
作者からの返信
そうすみすさん、応援コメントありがとうございます! こちらの作品まで読んで頂けて嬉しいです。ちょっと専門的な話になってしまい難しいと思うのですが、分かりやすいと言って頂けて良かったです。
女性主人公の作品を書くことが多いのでもっと増えるといいですね。
誘拐の謎については、かなり複雑になっていきますので、ぜひまたお越しくださいね!
編集済
第50話への応援コメント
映画を観ているようでした。
ずっと登場人物たちが異国の人で美しい女優のように、チャーミングな所作で動き走り会話し画面下に字幕がでていて
わたしは彼女たちの声を、おあしすさんのセリフ書きで聞きながら
フルスクリーンの映画を浴びるような感覚でした。
先に絶賛をされておられる@-yoshimura-さまのコメントを拝読して、そうか15万字あったんだと気がつかせてもらえるほど
一息に観る楽しさを味わえました。ありがとうございます♪
作者からの返信
ゆうつむぎさん、作品を一気読みしていただいた上に星レビューまでいただいて、むっちゃくちゃ嬉しいです。暗号資産を取り扱った作品なので難解な部分もあったと思いますが、映画のようとおっしゃっていただいて、作品を書いて良かったと思いました。ゆうさんの作品も引き続き拝読させてもらいますね!
第50話への応援コメント
こんばんは。完結おめでとう御座います。そしてお疲れ様です。ミーシャとは別れてしまいましたが、いつか本当に逢う事が出来るのでしょうね。ルミも戻って来ましたし、ハッピーエンドです。でも、やはり物語の完結は寂しさも孕みます。本当に楽しく拝読させて頂きました。有り難う御座います。次回作にも期待しまたお会い出来るのを楽しみにしております。
作者からの返信
Iunanekoさん、最後まで応援ありがとうございました。最初、lunanekoさんの作品を読ませていただいてお声がけしたのが始まりでしたが、途中から毎話コメントをいただくようになり、本当に創作の支えでした。lunanekoさんもいろいろお忙しいと思いますので無理される必要は全然ありませんが、lunanekoさんの作品もまた読みたいなあと思っています。次回作でまたお会いしましょう。
第49話への応援コメント
こんばんは。やっとミーシャとの対面を果たせましたが、外見が違うという複雑な状態ですね。ヴェロニカは優し過ぎるのかなぁ、なんて思いますね。前話でおあしすさんが仰られた通り少々甘めなのかも。ミーシャの動向に釘付け展開ですね。ヴェロニカに何を期待し託すのか。
作者からの返信
こんばんは、lunanekoさん。ラスト2話にしてようやくミーシャと再会となりました。ちょっと引っ張りすぎな気もします。lunanekoさんのおっしゃる通り、今までさんざんミーシャに騙されてきた割にはあっさり許してしまうあたり、お人好しなのかもしれません。また八方美人なところもあり、そこをミーシャが許せなかったのかもしれません。素直じゃないんですね。
第50話への応援コメント
約15万文字、お疲れ様でした。
定番でない設定は、とにかく描写が難しい。
定番の設定だと「これくらい描写しておけば分かるだろう」となりますから。
先日、1話完結の話しを試しに短編を書いてみました。
PV43でした。
あれ、何か悪かったのだろう。
定番に寄せるべきだったかなと、迷走しております。
おあしす様の次回作品、期待しています。
作者からの返信
@-yoshimuraさん、応援コメントありがとうございます。私の場合そもそも定番の設定(異世界転生、悪役令嬢?)を上手く書けるとは思いませんので、くそっ、次は定番でリベンジだ!とはならないのですが今まで書いた短編はPVも伸びず、お気持ちはよくわかります。本作については、@-yoshimuraさんにレビューを書いていただいたのですが、そのレビューがあまりにも素晴らしかったので記憶に残っています。その時の気持ちを支えに完結させることが出来ました。
これからも@-yoshimuraさんの作品を読ませていただきますのでよろしくお願いいたします。
第49話への応援コメント
ここまで一気に読みました。
タイトルでは暗号ネタで語るゆるふわ少女モノのお話かな?と思って読み始めたのですが、ミステリーでもありSFでAIの存在を問うような話でもあり、骨太な内容の幅も広がり壮大になるにつれて、どんどん引き込まれました。
今回は水入りがありましたがヴェロニカはミーシャとちゃんと腹をわって話し合うことができるのでしょうか?と先が気になります。
あとメアリーがわりと好きです。
作者からの返信
片銀太郎さん、こんにちは。応援コメントに星レビューありがとうございます。さらに貴重なお時間を使って一気に49話も読んで下さるとは作者の私も驚いています。太郎さんのおっしゃる通りタイトルと内容が合ってなかったかもしれません(もしくはテーマがぶれてしまった)、でもそれでも面白いと思っていただけたならうれしいです。ただせっかく作品をフォローしていただいたのですが、なんと次回が最終回なんです(本当ごめんなさい)
メアリーは私自身も気に入っているキャラで、ある意味一番個性的なキャラだと思います。
あと、太郎さんの天使ちゃん面白かったです!
第48話への応援コメント
こんばんは。ミーシャの思考には誰も及ぶ事が出来ないのでしょうか。ヴェロニカの言葉も既に届きはしないのか。本当にいろいろと考えさせられます(そこが楽しい)。
今回はまた、メアリーに感謝です。ルミの件ですがスッキリしましたねぇ。ヴェロニカもそれなりに毅然とした適切な判断でモヤモヤ解消です。
作者からの返信
Iunanekoさん、コメントありがとうございます。ミーシャにヴェロニカの気持ちは通じるのでしょうか?いろいろお考え頂けるのは、作者としても執筆しがいがあるのでうれしいです。メアリーはどんどん成長して、自分を抑えて他人のためを思って行動出来るようになりました。ルミについては、モヤモヤが解消されたのなら良かったです。ちょっと甘いかなという気もするのですが、3人が納得したならこれでいいのかもしれません。
第47話への応援コメント
こんばんは。ミーシャはかなり遠い存在となってしまったのでしょうか?一見大切な人物達が駒の様に扱われてしまっている感じがしてしまいます。ルミも罪悪感がいまいち無いのかなと少しモヤモヤしてしまいました。この衝突の正義はいったい何なのか気になって仕方がないです。
作者からの返信
Iunanekoさん、こんばんは。なんだかモヤモヤさせてしまったみたいですね。結局、ヴェロニカが許してくれるからみたいな甘えがあるのかもしれませんね。ヴェロニカはある意味誰にでも公平に接する部分がありますので、自分だけにやさしくしてくれているのでは?と勘違いされて、そうではないとわかったら裏切られたと感じるのかもしれません。ルミについてはより自分を認めてもらいたいと気持ちが強かったので、善悪の判断が出来てない部分はあると思います。真の正義とは何か?そこまで描けるかどうかわかりませんが、最後まで読んで頂けるとうれしいです。
編集済
第46話への応援コメント
再びこんばんは。ルミには嫌な予感があったんですよねぇ。ミーシャに甦らせて貰う際に何か仕掛けられているのでは?とか。またいいところで話しが止められてますからなんとも言いようがありませんが、ルミは操られているのか、能動的な行動なのか、はたまた人を傷つけている自覚なく、言いくるめられてゲーム感覚で試験操作していたのか。
何れにしてもメアリーが正論でその怒りも理解できますね。
ミーシャはヴェロニカを傷つけているのを知っているのかなぁ。
作者からの返信
lunanekoさん、2話連続で応援コメントありがとうございます。ミーシャは自分に向けられるはずだったヴェロニカの愛情が一時とはいえルミに向けられたことが許せなかったのでしょう。それでルミに罰を与えたかったのかもしれません。ただそう簡単に割りきれないのが人の心と言うことで、ここからは、それぞれの気持ちの部分も明らかにしていきたいと思ってもいます。
第45話への応援コメント
こんばんは。ゲブリュルさん、私が想像していた人物像とは違いかなり逞しかったですw 美人さんではあるようですが。
ミーシャ逮捕へと話が流れ始めましたが、ヴェロニカ的にはどうなのでしょうか?なんとか救いたい気持ちもあるのでしょうけど。
作者からの返信
こんばんは、lunanekoさん。あれれ?そうでしたか、ゲブリュルはもっと大人しい女性を想像されていたのですね。なんだか180度違う戦闘マシーンのような女性に思えたかもしれません。もともと私の別の作品に出てきたキャラで、そのときの設定を引き継いでいますので、ご了承下さいw
ヴェロニカは、ミーシャが演じていたルミとの違いに戸惑っているようです。
第44話への応援コメント
こんにちは。マックス再登場で思ったのですが、先日おあしすさんにご説明頂いた話しだと、本物のルミとの対面は最初と再生後の二回でしたよね。ということは、マックスの主はルミではなくてミーシャだったという事になるのかな?ルミは八階で一人待機、ミーシャとは別フロアーですからその辺りもまた勝手な妄想が捗ってしまいます。
作者からの返信
こんにちは、lunanekoさん。マックスの主は誰かという点が、ルミの中身が入れ替わっているので分かりにくくなってしまいました。おっしゃる通りミーシャ家の地下室にヴェロニカと一緒に行ったのはミーシャです。その時にマックスは回収されたはずなのに、また兵器として出てきたので違和感があったかもしれません。そのあたりはこの後の話で明らかになります。lunanekoさんの妄想の中身もとても興味があるので機会があったら教えて下さい。案外、妄想じゃなくて真実かもしれませんね。
第42話への応援コメント
こんばんは。今回も楽しく拝読させて頂きました。コンキスタがここで回収される訳ですね。作為的な混乱に乗じてコンキスタを独占させて独立国家をより優位に持っていく戦略なのでしょうか。しかし、ミーシャになかなか会えないですねぇ。ルミもどんな利用のされ方をしてしまうのか心配です。緊張感のある文末ですが、次回どう動くのか!楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
こんばんは、lunanekoさん。応援コメントありがとうございます。すっかり作品の主題である暗号資産の影が薄くなってしまいましたが、ようやくストーリー上に復活してきました。簡単にヴェロニカたちの侵入を許してしまうあたり、なんとなく詰めが甘いような気もするのですが、ミーシャは何を考えているのか? ルミはどうなるのか? 次回にご期待ください。
第41話への応援コメント
こんばんは。(ごめんなさい、少々忙しく拝読させて頂くのが遅くなってしまいました)
お人形のルミさん、気になります。今回の内容ではルミにこれといって大きな変化はみられませんが、メアリーは何かを感じとっているのか、確信しているのか。
そしてヴェロニカ達は閉じ込められてしまいました。ミーシャの動向が一切見えないのが不気味に思います。
住民全てが戦える筈もないので、戦争になってしまった場合、どのような戦略をとるのかも勝手に想像しちゃいますね。
作者からの返信
お忙しいなか読んでいただきありがとうございました。ちなみに本物のルミは初回ヴェロニカと会った後、ミーシャと入れ替わったのでヴェロニカと会うのは今回が2回目という設定になってます。おっしゃる通り、独立したとはいえ住民にそれほど危機感がなさそうなので、はたして共和国は独立をたもてるのか? お人形のルミの運命は? と煽りすぎると良くないですねw
第41話への応援コメント
生命・人格・肉体の定義が異なる世界観で起こる、冷酷ながら理屈としてはどこか納得せざる得ない出来事に心を揺るがされます。
アビスモ居住区の独立、そして封鎖という、予想外の展開になり、ますます面白いです。
そして、メアリーさんが時々すごく核心を突くことをズバリとおっしゃるので、ハラハラしますね…。
作者からの返信
福来さん、応援コメントありがとうございます。最新話まで読んでいただけて本当にうれしいです。福来さんのように痛快なバトルシーンが書ければいいのですが、自分に書けるものを書いていこうと思う今日この頃ですw
なんだか想定よりもダークな世界観になってしまったのですが楽しんでいただけるよう頑張ります。メアリーの活躍にもご期待下さい!
第39話への応援コメント
こんばんは。ごめんなさい、前話の最後のセリフはメアリーだったのですね。完全に背後から第三者が忍び寄って来ていたものと勘違いしていました。にしても、メアリー有能ですね。ヴェロニカの周りは善き人材が多いですね。でも、少し運がないのが悲しいところでしょうか。今回、外と通信することが出来るようになったことで、どのようにそれが有効になっていくのか、ミーシャの票が実際どれ程あるのか、楽しみです。
作者からの返信
Iunanekoさん、こんばんは。いえ、こちらこそ紛らわしい書き方をしてしまったと反省してます。周りの人材についてなのですが、なるべく全員にスポットライトを当てようと思った結果、当のヴェロニカの影が薄くなってしまったような気もします。優秀な人材に囲まれてるわりに未だにミーシャに会えていないのは、たしかに運がないといえるのかもしれませんね。楽しんで読んで頂けるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
第38話への応援コメント
こんばんは。病室にはルミが居るのか、もぬけの殻なのかな?なんて想像してましたが、まさかのミーシャの父親でしたよ。ヴェロニカの記憶が操作されていることがかなり重要な鍵的な感じがしてきました。ミハイルさんはまともな感じかと思いきや、話の雲行きが怪しくなってきたところへ、誰なんでしょう?やっと御対面となるのでしょうか!気になる続きは次回です!
作者からの返信
Iunanekoさん、おはようございます。最後の声の聞こえたところですが、ちょっと意味深に書きすぎたようです。すいません。ご想像いただいた病室にルミがいたパターンですが確かにアイデアとしてはありました。ただルミを本来の体に戻す手術をおこなったのが修道院内の病院棟で、このホスピタルでなかったことから、ミーシャがこの場所にわざわざ立ち寄る必然性がないと思いやめました。もぬけの殻パターンについてはまったく考えていなかったのですが、なるほどそういうふうに想像して頂けているのかと大変興味深いです。毎話感想頂けると本当に勉強になりますね。
第37話への応援コメント
こんばんは。ヴェロニカはメアリーの扱い方を熟知してますね。今回は何かの前触れのような感じでしょうか。A.Iホスピタルなるところへは、すんなりと辿りついて病室まで通されることが何か不安感を逆に誘います。いったい何者とヴェロニカはご対面をするのか!ドキドキですね。
作者からの返信
Iunanekoさん、おはようございます。メアリーもアンドロイドの体に慣れないなか、ヴェロニカがいろいろ親切に教えてくれたのでうれしかった気持ちもあるのかもしれません。素直ではないですが。A.lホスピタルの病室にはいったい誰がいるのか? 次回お楽しみに! lunanekoさんのコメントすごくはげみになってます!
第36話への応援コメント
こんばんは。ヴェロニカはまた大変なときにアビスモ居住区に行ってしまったのですね(笑)居住区の独立がどれ程の脅威となるのか?A.Iと人間との確執がどれ程あるのかが気になります。ミーシャは本当にA.Iサイドの先導者となって人間達との対立を望んでいるのでしょうか……
それにしても、メアリーはお茶目さんですね(笑)
いつも、楽しみにしております。暑い日が続いておりますので、無理なさらずに頑張って下さい。
そうは言っても、更新待ってます。
作者からの返信
Iunanekoさん、こんばんは。本当に暑いですね! 最近はカフェでアイスコーヒーを飲みながら執筆したりしてます。lunanekoさんはどのような環境で執筆されてるのでしょうか? さて、再びヴェロニカ視点に戻ったのですが、アビスモ居住区の住民描写が少なくて、説明不足だったと反省してます。さらにメアリーが歴史的建造物オタクという謎属性を発現させ、主役よりキャラが立っているのではと心配です。更新まってますとのありがたいお言葉をかてに頑張ります!
第35話への応援コメント
A.Iと人間、アンドロイドへの受肉。その売買へ介入し莫大な利益を得ていたヴェロニカの両親。限りなく黒に近いグレーなのかなと少し考えさせられました。そこには確実にニーズがあって、そしてまた提供者もいるようですから。ただ、それを嫌悪する娘の記憶を改竄する父親はやはり黒なのかな?とか。ミーシャの友情、愛情がどのようにヴェロニカへ影響を与えるのか?ヴェロニカはミーシャに無事会えるのか?ヴェロニカの両親は本当に暗殺されたのか?
ルミちゃんは幸せになれるのか?気になりますし、楽しみです。
作者からの返信
Iunanekoさん、2話連続でコメント下さりありがとうございます。ヴェロニカとルミ、サイバードル社のメンバーとあまりにも、好い人ばかりだった反動なのか、闇落ちした人々の登場となってしまいました。しかも謎をひとつ解き明かす端から新たな謎が出来てしまう展開になっているような気もします。それでも付いてきて下さるlunanekoさんには本当に感謝です。lunanekoさんにスッキリしたと言っていただけるよう頑張ります。
第34話への応援コメント
こんばんは。ミーシャの物語が動き出したと思っていたら、ヴェロニカとの間に何かあるのかな?という流れを感じました(合ってますかね?不安)ミーシャのヴェロニカに対する少し歪んだ愛情?にルミちゃんも巻き込まれてしまうのか?いろいろな人物のいろいろな感情が複雑に絡み合っているようで、またまた今後の話が気になって仕方がないですよ。引き続き楽しみに待機しております。
作者からの返信
Iunanekoさん、こんばんは。ミーシャ側から物語を描いたことで、少し分かりにくくなったかもしれませんね。このへんは、もともと私が百合小説好きということもあるのですが、ミステリー要素に恋愛要素まで加えてしまったため、一段と物語が複雑になってしまったのではないかと思います。古典ミステリーでも、恋愛要素を入れるのは邪道と言われたりするなか、ランキング上位には恋愛要素がある作品が入っています。ただ私にその力量があればいいのですが(笑)ともかくlunanekoさんに満足頂けるよう、頑張りますのでよろしくお願いします。
第16話への応援コメント
はじめまして、コメント失礼いたします。
ダミーパーソナリティに遺言を執行させるという技術そのものはもちろん、それをプライベートバンクが運用しているという設定に脱帽いたします。
そしてそのある種のあくどさがあるからこそ、ヴェロニカさんの亡くなられたお父様への今も尽きない愛と優しさが眩しいです…。スミスさんが驚いておられるということは、おそらく普通の利用者は「返す」という発想はなく、残高をギリギリ保つことを考えてしまうのでしょうね…。
作者からの返信
福来一葉さん、コメントありがとうございます。まさかプライベートバンクの部分に着目して頂けるとは思っていなかったので、正直驚くとともにうれしさいっぱいです。一葉さんのおっしゃる通り、遺言が執行された時点で自分の資産になりますので、返す必要はないのですが、ヴェロニカの父親への気持ちが表現されたものです。一葉さんの作品も人気、質ともに素晴らしいと感じておりますので、折を見てコメントさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
第32話への応援コメント
こんばんは。今回のお話しは一部の謎の解明でしたが、かなりトリッキーでした。ミーシャとルミの関係など私の想像の斜め上をいっていて驚きの連続でした。それと前回の話しにもあったように、望まぬ復活を遂げてしまうルミの今後も気になるところです。ヴェロニカとミーシャは再会できるのかなど、まだまだ沢山気になる要素があって楽しみです。
作者からの返信
Iunanekoさん、応援コメントありがとうございます。そうです。自分で読み返してもすでにSFというよりミステリー小説になってしまってます。
lunanekoさんの想像の斜め上をいっていると言って頂いて作家冥利につきるという感じでとてもうれししいのですが、もしかしてとっぴすぎてついていけないと感じてるのでは? と少しだけ不安です。lunanekoさんの作品もメタミステリーの要素があると思っていますのでとっても大好物なのです。ルミの今後については次話以降明かになると思いますので、引き続き読んで頂けるとうれししいです。
編集済
第31話への応援コメント
おあしすさん、こんばんは。お待ちしておりました。ルミちゃんの今在る姿の真実が哀しいですね。父親の愛情の不器用さが辛いところですね。そしてミーシャですよ!この娘はいったい?というくらい謎に包まれた存在ですよね。次のお話しも楽しみです。ヴェロニカが飲んでたのでアイスコーヒーが飲みたくなりました。これから飲みます。
作者からの返信
Iunanekoさん、いつも応援コメントありがとうございます。毎日すごく暑いので冷たいものが飲みたくなりますよね(笑) スティーブのやったことは正しかったのかどうか、意見のわかれるとこだと思いますが、罪滅ぼしだったのでしょう。ミーシャの謎についてはこれから明らかになっていきますので、お楽しみに!
編集済
第30話への応援コメント
こんばんは。ルミとミーシャは同一人物なのか?と思いましたが違うようですね。重要なヒントを得るためには父親のスティーブがキーマンに感じますが。その辺は続きを楽しみにまたなくては!ですよね。グランドパルマ島へは、行きは三人でしたが、帰りは二人。問題が解決していない分、ヴェロニカはうしろ髪を引かれる思いで島をあとにしたのでしょうね。次々と問題がヴェロニカに襲いかかってきて、彼女を今まで以上に応援したくなりましたよ。強く生きて!
作者からの返信
Iunanekoさん、いつも応援コメントありがとうございます。ルミとミーシャの関係については……お楽しみに。それにちょっとヴェロニカをいじめすぎたかなあ、と思ったり。出来ればみんな幸せにしてあげたいのですが。lunanekoさんのコメントも参考にさせて頂いて続きを頑張って書きたいとおもいます。
編集済
第28話への応援コメント
こんばんは、おあしすさん。また楽しく拝読させて頂きました。
ルミちゃんの謎が深まりました。父親が明言した一年前の死、では現在のバイクで去って行ったルミちゃんは?はたまた父親と共謀?
そして、冒頭でのA.Iやアンドロイドと人類の確執など、考えさせられる事がてんこ盛りです。
本当にこういった感覚が大変久しぶりで昂ります。
続きが気になります。
作者からの返信
Iunanekoさん、いつも応援ありがとうございます。楽しく読んで頂けたのでしたら、本当にうれしく思います。SFのつもりが、ミステリー小説になってしまい申し訳ありません。ルミの謎についてはlunanekoさんにもっとおどろいてもらえるよう頑張って書きますので、これからもよろしくお願いいたします。lunanekoさんの作品も毎回楽しみにしております。
編集済
第27話への応援コメント
こんばんは。遅くに早速お邪魔します。ミーシャの行方が謎過ぎますね。フードの下はミーシャではないかも?と疑って読んではみたものの意外な人物。それよりも、ルミが一年前に亡くなっていた?(えっ?本当に?本当だったらちょっと悲しい。良い娘なだけに)なんて、事が意外過ぎて考えられる筈もない更なる謎が増えました。
今後も良い意味で期待を裏切っていってもらって、私などでは及びもしない今後の展開を楽しみにしております。
もう、本当にミステリアスで楽しいです。
作者からの返信
Iunanekoさん、応援コメントありがとうございます。SFと思って読んでいたら途中からイヤミス(後味の悪いミステリー)になってしまい困惑させてしまったかもしれません。ごめんなさい。それでも楽しいと言って頂いて本当にうれしくてたまりません。ルミについてもそう思って頂いたのなら書いた甲斐があったというものです。今後も読んで満足して頂けるようにがんばりますのでよろしくお願いいたします。
第24話への応援コメント
こんばんは。ここまでのストーリーを拝読させて頂きました。ゆっくりペースで済みません。前に感想でSFなのに様々な要素が取り入れられていて、このような言い方は失礼かもしれませんが、素直に感心致しました。私にはとても出来ない事です。あと、素直な感想といえば、海外古典ミステリーを読んでいるような、どこか懐かしく、それでいて新しい!14話のマトリョーシカが出てきた辺りから物語の展開が加速してきて、久しぶりに次の展開をワクワクしながら読ませて頂いていました。今後の展開にも期待しております。
作者からの返信
lunanekoさん、素敵な応援コメントありがとうございます。ここまでの話を全部読んで頂き嬉しくてたまりません。海外古典ミステリーも大好きなので最高の誉め言葉です。私もlunanekoさんのような爽やかで感情移入できる文章は書きたくても書けませんので正直うらやましいです。これをはげみにして創作を続けて行こうと思いますので、よろしくお願い致します。
第50話への応援コメント
スローペースでしたが、読了させていただきました。
異世界転生モノや剣と魔法のファンタジーが多い中(それらももちろん面白いですが)、近未来のSFでありサスペンスである御作はとても斬新な設定と世界観で、常に新鮮な気分で読ませていただくことができました。
暗号資産とやらに疎い私ですが、その不勉強さが物語の理解を邪魔することもありませんでした。それだけ分かりやすかったのだと思います。
一応ハッピーエンドですが、一抹の切なさめいたものは残りますね。でもそこがまた御作の魅力かと(`・ω・´)b
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
そうすみすさん、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。さらにコメント、星レビューまで頂き本当にうれしいです。
暗号資産に関するSFということで敬遠されやすいテーマだったと思います。謎の設定と解読も非常に複雑になってしまいました。そんな作品をわかりやすかったと言っていただけて報われました。
本作後はSFにチャレンジしておりませんが、カクヨムでもSFが盛り上がることを祈っています。