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  • 高2の夏への応援コメント

    すごく切なくて、胸が苦しくなりました。松山さんは、田中くんに会えない時間をどんな風に過ごしたんだろう。どんな気持ちで街を去ったんだろう。考えれば考えるほど、松山さんを抱きしめてあげたくなります!
    高校生の持つ微笑ましい青さや、すれ違う恋の切なさの描写に脱帽です。
    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!唄川様のように、たおやかで心温まる物語が書けない私としては、こうしてコメントを頂戴出来るだけでちょっとジーンとしてしまいます…。

    「僕」が憧れの神崎さんにそうだった様に、松山さんもまた、自身の想いを上手く表せないままでした。彼女の抱えた想い、独りの時間を想像して寄り添っていただけて、本当に嬉しくて胸がいっぱいです。

    この物語は、学生時代の頃の青い感情を引き出しの奥底から引っ張り出して、四苦八苦しながら書き上げました。なので、描写に脱帽とまで仰っていただけると本当に嬉しいです。のたうち回った時間が報われます(笑)

    拝読して下さり、本当にありがとうございました!