2024年7月
どうも、さっきーオズマです。
執筆エピソード 8話
内訳:短編新作 8話
良いんじゃないでしょうか。長編と違ってアイデアを出してから綺麗に少ない文字数で纏めるまでに時間がかかるのでこんなものだと思います。
あ、あと遅れて申し訳ないです。これを意欲的に読んでる人なんて居ないので最悪いいのですが。
さて、今回のラインナップです。
①カクヨム甲子園についての話
これだけです。本当は②③もあったんですけれど、無理でした。①についてペラペラと書き連ね過ぎました。ごめんなさいっ
早速①です。
①は結構真面目な話になると思います。まだ今この文字を書いてる時点で何を話そうか決めていないのですが……まぁ、なる様になるでしょう。
あぁ、それと三点リーダーって偶数個が一般的なんですね。今まで三個連結で使っていたもので、気になっていた方は申し訳ありません。
特に話す必要も無いので話していませんでしたが、さっきーオズマは高校一年生です。まだまだ社会の事なんて何にも知らない青二才の物書きですが、こんな僕の様な人間向けのコンテストがあるようです。そう、カクヨム甲子園ですね。
何だか時の流れが早く感じますね。僕が色々書き始めてから早二年とちょっと。もう高校生になって、その上でカクヨム甲子園という高校生限定イベントに参加できるようになるなんて。こういうの、ジャネーの法則っていうんですよね。前に物語書く時に使おうと思って調べたので知ってます。使いませんでしたけど。
六月に長編が完結して、今度は短編中心のコンテスト。ということで、作風をガラリと変えないといけない訳ですね。例えば、僕は効果音とか叫び声とか。長編の場合、物語を想像する上で手助けになるようなものを随所に入れこんでいました。が、そんな物は短編に要らないんですね。というか、そんなもの入れてる余裕は無い。
少ない文字数でより世界観や人物像を浮きだたせるために、難解な表現や短縮等が使用されるわけですが。短編だとこれは世界観が複雑になればなるほど必須でしょう。これを「上手に」使用するのに僕は今、苦戦しています。
言いたいことが纏まりませんね。まぁいいです。
これを書いている8月19日(……遅いよ)現在カクヨム甲子園に出している作品が4つ程ありますが、どれが選考突破するでしょうか。自分的には、二つは通っててほしいと思ってます。全部に置いて、中々上手く書けてるんじゃないかなと今は思っていますし、アイデアの面で見ても、自分がもし読者だってとして文句は言わないようなものばかりです。
自分が好きなのは、「夏に忽ち」と「淡黄の七本薔薇」ですね。次点で「トゥルーロード」が好きです。最初の二つは、これまでの自作の中でもかなりリアリティのある作品だなって思ってます。リアリティのあるフィクション。好きなんですよ。
僕、前回の甲子園の作品を一通り読ませていただいたんですよ。するとですね、ホラーが思ったよりありました。恋愛が覇権なのはそうなんですけど。なので、「夏に忽ち」を書いてみたわけです。これ考えてる時すっごい面白い案浮かんできた~って思ってましたよ。それに、今の自分にしては結構上手く書けたと思います。
あとは「淡黄の七本薔薇」ですが……うーんと。下手なこと言っても良くないのですが、僕って男子校に通ってるんですよ。しかも3年強。なので、あれは自信作と言って良いレベルです。自分で言うのもあれですけれど、多分リアリティすごいですからね。好意って、意外と他人目からしても分かります。
ただ、問題は……
僕が好きな作品二つとも、カクヨム甲子園で賞を取れるジャンルポテンシャルが無いッ!!! ううっ泣
ホラーが思ったよりあったと言っても、やはり恋愛ものの多さには勝てなかったようですし、「淡黄の七本薔薇」も恋愛なんですが急展開が無い! 可愛く緩く進んでるんですよ。勿論、敢えてですけど。
そういう作品、昨年度はあんまり無かったんですよね。単純に日常系の恋愛作品が無かったということに賭けたいですが、そんな訳は無いでしょう。あーあと、同性愛作品もマイナーというか少ないですし。
でも!
僕は今年のダークホースとして頑張るんですよっ!
それは良いとして。まぁ兎に角、自分で言うのもあれですがかなり綺麗で纏まっているお話になっていると思います。敢えてつくらなかった「トゥルーロード」以外は起承転結もありますし、アイデアも「いっしょ!!!」以外は他の人は多分思いつかない筈。かなり本腰入れてます。
さっきから話が見えてこないっ!
だから、さっきーオズマを応援して下さってる皆様。そして、未来の自分へ!
今出せる全力は出してるので、悔いは無いです!
賞取れないとは思ってません。思ったらそこまでだし、なにより全作品がそこそこの自信もありますから。なにしろ初めてなもので難しい面もありますがこれからも頑張ります!
以上です。これ書いてる次の日に大きい模試あります。ナチュラルに嫌です。
ではまた来月。9月は僕の色んなものが大きな節目となって来る月です。気合い入れていきます。
というのを、7月の月報で言うのも変なんですけど。
それではまた今度!!!
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