第4話 メテオストーム

 参加した戦場、流星のグローブを使用したメテオ、このメテオが10発に増加。

 葵

 「メテオ」

 メテオがメテオストームに変化。

 召喚体6名が防御を展開。

 葵

 「破壊力抜群」

 メテオストームを連発、この即死と流星の神城と呼ばれた。

 この報酬を受け取る。

 売春宿の女子高を梯子、女を作った。

 デートを楽しみ、セックスを楽しみ、日々が充実した。

 この日々に剣の練習と修行、神速三段突き、燕返し、半回転横斬り、パリィ、十字斬りをものにした。

 格闘家クラスの空手スタイル、レスリングスタイルの佐川&芝町はロシアマフィア内に台頭、持ち前の友人作りに構築した友人達を武器にのしあがる。

 17歳の葵は、デート、セックスを楽しみ、14歳の佐川、芝町はマフィア生活を楽しんだ。

 サモナー会議の12回目、友人関係者に連絡、この挨拶回りも行った。

 東京都内のギャングを狩る葵、他に麻薬売りを狩る、治安維持を高めた形。

 従軍した戦場に即死と流星の嵐。

 報酬を受け取る。

 迷宮の噂に参加の申し込み、この獅子王梨沙が耳にしたらしく接触した。

 梨沙

 「葵、迷宮に行くんだって?」

 葵

 「ああ、早いなお前」

 梨沙

 「レア物狙い?」

 葵

 「ああ、領域の宝珠MK7、精神の宝珠MK7狙いだ」

 梨沙

 「へー、他はいらないの?」

 葵

 「売ることになるな」

 梨沙

 「葵は運が良いよね?」

 葵

 「ああ 」 

 梨沙

 「私も参加する」

 葵

 「構わないぞ」

 東京都迷宮に初参加。

 サモナー2名のパーティー、召喚したサキュバス、竜人。

 梨沙は魔獣、神獣を召喚。

 梨沙

 「女ばっかり」

 葵

 「女召喚可能最多最速証明、闇の加護を称号セット中」

 梨沙

 「へー、私は闇の加護、他はだいたいが獣最多最速証明かな」

 葵

 「成る程ね、女の場合、特殊攻撃が豊富らしい」

 梨沙

 「獣の場合は耐久力が最大級」

 葵

 「成る程、魔族、妖精、精霊、竜人、亜人、天使、神族が召喚可能」

 梨沙

 「魔獣、聖獣、神獣、霊獣、霊鳥、凶鳥、魔鳥が召喚可能」

 葵

 「成る程、サモナーと組んで迷宮も初参加、よろしく頼む」

 梨沙

 「はい」

 前進、遭遇はM14に射殺、人型の為に装備品を身に付けた二人。 

 葵

 「梨沙は銃とか使わんのか?」

 梨沙

 「うん、この子達を支援するのが仕事だから」

 葵

 「ロールはサポーターか?」

 梨沙 

 「サモナーのロールはアタッカー&ヒーラーだよ?」

 葵

 「だよな、俺の場合は俺が最大火力を担い、他が防御を展開する必勝法があるから、意外に思ってな」

 梨沙

 「成る程、私の所はこの子達が最大攻撃力と最大防御力と最大重量を担うから、私は支援かな」

 葵

 「成る程、サモナーなのにバトルスタイルが違うんだな」

 梨沙

 「そうだね、女の子は支援役が多いかな」

 葵

 「ああ。男は攻撃役が最多、次に回復役、3番目に支援役だな」

 梨沙

 「成る程」

 前進と小型、中型はM14に射殺、大型は獣二頭が粉砕。

 葵

 「俺の場合は女に統一したから称号もあっけど、獣の場合は強いな」

 梨沙

 「うん」

 葵

 「なんていうか、豪快だ」

 サモナーの二人はまるで別のクラス、積極的に攻撃する葵が攻撃役、他は防御役、この梨沙は召喚体が攻撃役、梨沙は支援役に徹した。

 葵

 「召喚体の最多は6名なんだよ」

 梨沙

 「私は5体」

 葵

 「成る程、梨沙は従軍とかすっか?」

 梨沙

 「しないかな」

 葵

 「へー、俺はすんだけど、報酬が歩合制で、七千万円位はいんだよ」

 梨沙

 「へー」

 葵

 「戦場で、割りと兵器戦がないんだよ、戦場にバンバンメテオが落ちるから、大半が徒歩でさ」

 梨沙

 「危ないと思う」

 葵

 「そっか、メテオの直撃なら三回は耐えるからな」

 サキュバス

 「突撃してメテオ、突撃して即死、この二つを連発するくらい、割りと楽な仕事よ」

 梨沙

 「へー、サキュバスさんは話せるだ」

 サキュバス

 「ええ、竜人のこいつは無口だけど、話せるわ」

 梨沙

 「へー、家はおしゃべりがないかな」

 サキュバス

 「ふーん」

 葵

 「家はうっさいかな、騒がしいくらい」

 竜人

 「毎回に煩い」

 梨沙

 「へー」

 サキュバス

 「全員で話すから、必然的に騒がしいかしら」

 葵

 「サキュバスの幼体のスーティーとかすっげえ騒がしい」

 梨沙

 「へ、へー」

 葵

 「ピクシーが追加したら、騒がしいが倍加、騒音値が半端ない」

 梨沙

 「いいな」

 葵

 「逆に竜人、ヴァルキリー、フレイヤ、セラフィムを入れたら、静寂が保たれた」

 梨沙

 「えー、おしゃべりがいい」

 葵

 「俺はどっちかと言えば、騒音値の限界値をあるからな、スーティー、ピクシーは絶対に両立させない、煩い」

 サキュバス

 「人間でいう女子会ね」

 梨沙

 「いいな」

 サキュバス

 「代わりに防御力が全般に低い、耐久力が低い、物理攻撃力が低い」

 葵

 「そっ、だからマスターが最大火力に減らす必勝法がある」

 梨沙

 「成る程」

 サキュバス

 「実際上に葵の最大攻撃力と最大火力はなかなかね」

 梨沙

 「成る程」

 サキュバス

 「今は小銃も抜群になったけど、最初は当たらない」

 梨沙

 「へー」

 サキュバス

 「最近はよく当たるに成長したわ」

 葵

 「まあな」

 梨沙

 「なら小銃の熟練値は?」

 葵

 「四角が三個、数値は37」

 梨沙

 「へー」

 葵

 「梨沙の杖は?」

 梨沙

 「ワンドって分類、四角が五個、数値は54」

 葵

 「へー、俺は復讐のオーブ&即死のロッドを使うけどさ」

 梨沙

 「ダークな武器ね」

 葵

 「ああ、敵対心に増加する即死率、実は最大が98%と高いんだよね」

 梨沙

 「へー」

 葵

 「最低限が60%」

 梨沙

 「凶悪」

 葵

 「即死耐性があると効かないけどね」

 梨沙

 「成る程」

 葵

 「梨沙は家族と暮らしてんの?俺は独り暮らし、実は母子家庭で、母親ができたから産んだ上に遊び人なんだよね、男を作ってあっちこっち」

 梨沙

 「成る程、母親と似ましたね」

 葵

 「否定できないな」

 梨沙

 「実家暮らしです」

 葵

 「やっぱりね、安定感が抜群だからね」

 前進と宝箱を発見、葵は爆薬を鍵穴近くにセット、離れた位置に起爆、鍵が吹き飛び開いた。

 梨沙

 「うわ、現代風」

 宝の中身は回収、モンスターを駆逐しつつ宝を回収、地図は適当に製作。

 この一泊した後に帰還、回収した宝を鑑定に出し、この料金でランクが判明した。

 梨沙

 「ノーマル、レア、スーパーレア、ハイパーレア、ゴッドレアがでんだね」

 葵

 「ああ、ノーマルは売るとして、レア、スーパーレア、ハイパーレア、ゴッドレアは保留だわな」

 梨沙

 「このゴッドレアの俊敏の宝珠MK1を下さい」

 葵

 「ああ、どうぞ」

 渡した。

 梨沙

 「やったあ」

 葵

 「使わないからな」

 梨沙は速さに関した品を集めた。

 

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