第40話


 借金奴隷に落とす


冬が終わり春試験が終わり解約手続きをする人が大半だが学生寮は男女同じペアになるようだ。普通は同姓を居れるだろ?。その問題を学園に聞くと今まで問題はないと言うから驚きだ。

僕には理解出来ないので学校を出た。

ほぼ全ての男子受験生は解約したが女子は解約する人は居なかった、さてバーゲンセールも終わりに近づきつつある中親御さんは必死になる安いからだ、母親がこそこそ話するとやっと理解したようだ。

貴族は家からの通学だがあえてここに住む人もいる。

遠方からは分かるが?

そして問題児のシエラ登場だけど僕は援助しないよっと言うとあくどい笑みを浮かべるシエラだが契約書をぶんどりサインをして返してきたでお金は?無いわよ初の借金奴隷に落とす。母上が目を離した隙に起きた出来事でサインをしてある事を説明をして母上は情に訴えて来たけど用意していないのに受験をさせた母上が悪いと正論をはくと親子揃ってろくでなしだの恩知らずだの、僕が居た時売上倍増していたですよね?

とにかく借金奴隷に落としますあなた達は本当なら同罪ですよ?すると母上は逃げていった。グロリアに捕まり拘束するどっかに居れていて。

父上の所に転移して事情を説明すると親子揃って罪の意識が薄いので借金奴隷から犯罪奴隷に落とすと言うとやっと理解したようだ。父上はギャンブルに母上は服や宝石にお金を変えたようだった、犯罪奴隷にします。父上本当に商人なら引き際を誤りましたねといい転移で戻る。女子寮は満床になりまだいるので奥の建物を解放したけど三倍四倍高いけどまだ学園より安い

 ここはシェアハウス同姓と入って貰いますと言うと安心したのかドンドン契約を結ぶ人数で間取りが違います、一人がいい方はご遠慮ください。貴族は一人がいいらしいのでぶっちゃけたあなたが稼いだお金をどう使おうと構わないが貴族は血税で食べているんだ小娘が贅沢を抜かすな。貴族は後ろを振り返る。

その言葉に心打たれたのか暴動が起きる手前まで来たが市民は貴族に守られている事を忘れるな。誰もが黙った、すると一人で居た女の子は血税で食べさせていただいています、ありがとうとサインをしれっとした

名前はイグニス・ガーベル王族だよ。

だけどお客様その隙に高位貴族がサインをしていたこれでシェアハウスですよね?と言うから驚きだ。

ボソッと貞操は貰うよ脅すとあなたには参りますわ。

と普段の会話のように返してきた。

ほぼ居なくなってきた、でも高いので結託して入居者が来た。さてバーゲンセールも終わりかなぁと思ったら王族が御父様何しに?この時すぐに膝をつく、回りは?だ。犯罪奴隷に会いに来た。とボソッと言うから驚きだ、うちの姉でございました。なぁなぁには出来ませんので。ワシが預かるとだけいい馬車に詰め込み娘に手を出してよいぞ?本音はなんだろうと?

大きな寮の方は一階でしばしばお待ち下さいね。

普通の寮から積めていきみんなベッドだけを注文して他はないそれを114部屋をして大きな寮に行くそうするとこの男子寮は潰してもいいか。

貴族達は大人しく待っていてくれた、要望は何でもこい。普通の寮と同じようにベッドを4つ置いて次々していきガーベルさん達が最後になったが5人は狭いすると一人が一人で居たい部屋を確保するこれもありですわよね?制限はしてないので。負けましたベッドを4つ置いて終わり、このマンションは3階から11階までしか埋まらなかった。

次の日は注文の日と料金回収日

家賃は総額340白金貨に







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