第36話 選挙カー
選挙になると選挙カーなるものが自宅の近くをうろうろする。名前や単純なフレーズをでかい声で喚き続ける。
僕は自宅の近くに来た選挙カーの立候補者は嫌いになる。ただただうるさいだけだ。
政策やら主張はちゃんと調べる。その上で判断する。投票しなかったことはない。
名前や単純なフレーズだけで何がわかるんだ?
でも、こういう単純な内容の無いことを一生懸命やってるのを見て「熱心だ」「一生懸命だ」「自分の近くにも来てくれた」とか言って投票する人がいるんだろうな。だからいつまでたってもやめないんだろう。
結局、見てくれや知名度、一生懸命というレベルで選挙の当落が決まってるということなんだろう。
まあ、そういう世の中なんだから仕方ない。なるようになれ。
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