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  • こんにちは、宝石で検索してたどり着きました。

    誰が犯人なのか、二転三転して面白かったです。
    推理ものの好きなので、楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

    ミステリーは専門外なので完成までには相当苦労した記憶が蘇りました。楽しんで頂けたのなら書いた甲斐があるというものです。やはり作品に「謎」が含まれていると読者の皆様から喜びの声を頂戴しやすいようです。それを気付かせてくれた意味でも、この作品には感謝していますね。

    励みになるコメントと素敵なレビューをありがとうございます!

  • まずはじめに、とても面白かったです!
    単純な方が上手くいく、たしかにそういうこともあるかもですね。
    最後の展開も1年後と時間が経った時にもっていくように作られている構成も良かったです。

    作者からの返信

    お褒め頂き、ありがとうございます。
    手品や奇術の極意は人の注意を引きつけ、意識がオフになった瞬間を見計らって動くこと。そう聞きかじっていたもので。
    怪盗にも美学と意地があり、予告状の時刻を守ってみせたのですね。

    励みになる素敵なコメントと評価、心より御礼申し上げます。

  • まさかの同一人物! まさかの一年後!
    ベタなようでしっかり刺激的な作品でした!

    作者からの返信

    金谷からすれば「間違いなく宝石がナルキッソスに盗まれた」という証言が欲しかったわけです。単なる見届け役だけなら警察だけでも良かったのかもしれませんが、警察は怪盗相手に連戦連敗……誰の目にも頼りにならない事が明らかです。使用人たちの手前、他にも何か手を打っているように見せなければいけなかった。

    そこで白羽の矢が立ったのが二ノ宮探偵。
    ついでにSNSでチヤホヤされている若造にちょっと恥をかかせてやろうと思ったのかもしれません。
    結果、大変なことになってしまったわけですが!
    分かり易くも刺激的な作品を目指しました。少しでも楽しんで頂けたのなら幸いであります。
    励みになるコメントと評価、ありがとうございます!

  • レトロな雰囲気の作品ですね。怪盗の名前が名前なので、きっと美男子のあの人に違いないと思ってました。でも謎解きは私は外してしまいました。面白かったです。
    やっぱり探偵が伊達男か変わり者だと読んでいて楽しいのですが、彼は両方でしたね。私も「5分で~」のコンテストに投稿しようと思っていたので、とても良い刺激をいただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    本好きの人なら誰もが学校の図書館でこのような本を読み漁ったはず。
    今回の対象読者さまは小学生~高校生の皆さんなので、とにかく分かり易さを重視して誰もが楽しめる作品を目指しました。やっぱり王道は強いもの、斬新な展開を欲するがあまり、ひねくれた内容やキャッチコピーにしても皆が興味を持ってくれません。
    そこで、童心をくすぐる怪盗でございます。

    シンプルイズベスト、その代わり単純ながら演出やキャラクターを上手く使って最上のオチを目指すこと。そんなことを心掛けてみました。

    手品のトリックって案外こんな感じだと思うんですよね。
    最小最短の手順で最大効率。コストパフォーマンスで考えれば最高です!

    いつも励みになるコメントや評価をありがとうございます。
    ミステリーだと六千字は厳しいので、スタート地点を熟考してゴールまでの道筋を決めておくことをお勧めします。お互い頑張りましょうね。