第8話
【
それに何故ここら辺だけ暗闇が広がっているんだ?
【
【愚祖唾馬挲】お前誰だーよー
【錏颸娜蘤蜘蛛】アタイは,十蟲神の一人
【愚祖唾馬挲】へぇ俺の事を知っているのか!感激だなぁ〜,それに殺戮神の事まで知っているとは,好都合だなぁ〜,なぁオバサン話聞かしてくれよ!
それにオバサンブスだなぁ〜ww
【錏颸娜蘤蜘蛛】オッ...オバサン?ブス?
アンタは,アタイを怒らせたみたいだね💢折角じっくりと痛ぶって舐って骨の髄まで食い尽くしてあげようとと思ってたのに,そんな事は,しないわ!
一瞬で喰らい尽くしてあげるわぁ!覚悟なさい!
【愚祖唾馬挲】...(一旦逃げた方が良さそうだな...)
【錏颸娜蘤蜘蛛】逃すわけないじゃ無い!何の為に周りに蜘蛛の糸を張り巡らせていると思っているのかしら!
【愚祖唾馬挲】こんな糸なんて隙間を潜っていけば良いだけじゃねぇかよ!ていうかなんで俺の心の声がわかったんだ?
【錏颸娜蘤蜘蛛】アタイの能力はね,相手の思っている事を読めるのさ!それにアタイの糸の隙間を通れるとでも思っているのかしら?
アタイの糸は,5層の糸を張り巡らせているんだよ!その糸は,1層目の糸は,超細くて見えないワイヤーみたいな硬質糸,2層目は,目で目視できる太さだけどね獲物が触れるとその獲物の身体を溶かす溶解糸,3層目は,獲物が触れると神経系を停止させる神経毒糸,4層目は,相手の五感を封じ込める封印糸,5層目は,アタイの武器になる武具糸この5層からなる糸の檻から出れるのかい?おかしな事を言うゴミだねぇ〜
【愚祖唾馬挲】なんだと...なら仕方ない戦ってやるよ!この蜘蛛女!
【錏颸娜蘤蜘蛛】良いわねぇ〜その姿勢早く絶望の淵に叩き落としてあげたいわぁ〜
ルールは,簡単お互いに能力を使って戦う
どちらがが息の根が止まるか,降参をしたら負けよ〜
そして勝った人が負けた人を好きにして良いってルールよ!簡単でしょ?
【愚祖唾馬挲】わかった。なら俺が勝ったら殺戮神の事を教えてもらうぞ!そして俺の性奴隷になってもらうからなら
【錏颸娜蘤蜘蛛】良いわよ〜そのかわりアタイが勝てばアンタを骨の髄までアタイの毒で洗脳して私の下僕にしてあげるわぁ〜
【愚祖唾馬挲】俺は,絶対に勝つ!
【錏颸娜蘤蜘蛛】アタイが負けるわけないじゃ無いのよ!まぁ良いわ!
いざ
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