第199話 完結させてしまった

 https://kakuyomu.jp/works/16816927861217619914


なぜか、ショートストーリーのつもりが、60万字を超えてしまって、これじゃ「戦争と平和」(トルストイ)のように500人を超える登場人物になってしまうのでは、というヘンな危機感から、300話で完結させちゃえ、ということで終わりにしてしまいました。

 登場人物によっては、それからどうした(ハクション大魔王?)という人物もいるわけです。


 父親の書棚に、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」「罪と罰」などがあって読んでいたわけですが、ロシア人の長い名前でワケワカランくなるのがお約束です。映画をみてこういう話だったのか、とわかる始末


 ユゴーのレ・ミゼラブルは大学院生になって、こういう意味だったのかとわかりました。

 多分、日本の高校生には絶対に分からないということだけは保証します


 虚脱というより、心残りが多いわけですね。最初の頃の文体と後が微妙に変わっているし。


 次作の大まかなあらすじは出来ているのですが、このまま書いていいやら?

 悩みが多くなってしまいました。

 似たような話は書きたくないし、どうしよう?


 

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