第120話 原発40基分を担う風力発電
今朝の新聞で秋田沖の風力発電所の稼働が始まったとでていた。能代沖である。
そして、住友商事の新潟県村上市、胎内市沖の風力発電所の環境アセスメントの広告が掲載されている。
将来的2040年には、原子力発電所約40基分の電力を風力発電所で賄う計画である。
今日の環境アセスメントの計画内容は村上市沖は原子力発電所3/4基分の電力を供給する計画だそうだ。
日本の付近は、偏西風の影響で太平洋側より日本海側の方が安定的に風力による電力の供給が可能。
日本海側に住んで、いつも海風で夏も涼しいのがわかった。日本海側の冬の風は強力で電力消費が増えると言われる冬には最適であろう。
原子力発電所の新築はいつ何基できるか分からない話であるが、風力発電で原子力発電所40基の電気を賄えるなら、その方が現実的であろう
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