第76話 韓国映画についての思い出

 最近はドラマばっかりのような気がして2000年代の10年くらい映画館でたくさん見ました。


 まだ、日本で韓国映画の興行が少なかったころ、新潟市に赴任ばっかりの頃でした。

 ミニシネマの「シネ・ウインド」で、同じ会社の女の子とデートで「シュリ」を見たのです。


 韓国映画がまだ珍しい時代だったので、映画館を出るとテレビカメラが待ち構えていて、カメラをまわしながら「韓国映画はまだ少ないのですが、感想をお聞かせください」インタビューをされそうになりました(笑)


 テレビに映ったらデートが会社にバレるので、ダッシュで逃げたのが、韓国映画の思い出です

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る