第3話 SEO
現代、ネット社会はどんどん進歩していった。一方、極右極左報道が入り乱れたり、不快な広告ばかり増殖したり、知る、ということがいつも必ずしもいい選択だと言えなくなっていぅた。
そんな中で、この記事が出された。
https://gigazine.net/news/20220518-searchmysite-net-spam-bot/
ある検索エンジンでは、総検索中の99%がボットによるものだったという。
その目的は、ウェブのサイトアクセスを増やしウ、検索結果の上位に並ばせるためだという。
これなどの自分たちの会社のページの閲覧数を増やす取り組みをSEOというのだが、やはりこれも不信感ある、なんだかコンプラに違反するような行為である。
人間による多数決の原則がこれによって破綻してしまった。どんなヘイト記事でも、アクセスさえあればサイトの最上位に行く。
人間が見てるからといって、それがまともなサイトであるとも限らないが、それどころか、サイト運営元の自作自演だったらもやはそのサイトの質は期待できない。
ネット空間の悪化はどんどん増しているように思えてならない。
更にこういう続報も見つかってしまう。
https://gigazine.net/news/20220517-twitter-20-percent-active-accounts-fake-spam/
ツイッターアカウントの2割近くがスパムや偽垢という。
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