『角砂糖が溶けるように』について語る

◆どの作品について話しましょうか。


『角砂糖が溶けるように』です。



◆どんな人に見てもらいたい作品?


進路に悩むすべての人。

物語では、進学校に通う女子高生の進路、彼女の祖父が経営する喫茶店の常連客(男子大学生・初期)の進路について書いています。



◆思いついたきっかけや経緯とかある?


当時の勤務先の近くに昔ながらの喫茶店がたくさんあって、喫茶店を舞台に書こうと思ったのがきっかけ。



◆ズバリ、この作品の見所は?!


女子高生、祖父、男子大学生の関係。

特に祖父の目くじら……(笑)



◆エンドまでしっかり頭にある?(完結してる人は飛ばしてください)


しっかり完結しています。



◆気に入っているキャラは?


祖父、かな?



◆どんなところが気に入ってる?


全てお見通しなところ。



◆書きやすいキャラは?


女子高生(主人公)



◆書きにくいキャラは?


特になかったなかぁ。



◆実際自分が1人会えるなら誰に会いたい?


男子大学生。

イケメンらしいです。



◆お気に入りのシーンは?(ネタバレ具合はお任せします)


クリスマスにケーキを食べてるところ……



◆この作品を書いていて難しい(かった)ところは?


ちゃんと小説を書こう!

と思って取りかかったので、書き始めるまでのプロットに時間かかりました。



◆気に入っている設定は?


時代を平成初期にしたので、スマホとかがないところ。



◆気に入ってるキャラの名前は?


祖父、平太郎。

いろいろ言わせるのが楽しかった(笑)



◆1番お気に入りのエピソードは何話?(エピソードタイトルでも)


第9章の4です。

タイトルにもある『角砂糖』が出てきます。



◆小説の中では書けないけど、ここで作者として伝えたい事とかある?


全部書いたと思います!



◆この作品にかけている熱い想いをどうぞ!


冒頭、女子高生(当時は中学生)がコーヒー飲めないエピソードがありますが、それに絡めた成長が最後に待っています。

卒業後の進路は過去に例がない(学校として)、大学生も進路に悩み辛い日々を送る。

おまけに2人が仲良くなっていくことに祖父が目くじらを立てている。

完璧とは言えないけど、タイトルにあるようにじわ~っと溶けてくるはずです!

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