第12話 異世界の怪異駅について考えるスレ10
451:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
幽霊の外見については諸説あるよ
452:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
国とかそういった地域性でだいぶ変わってくるし
453:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
その辺は気にしたら負けかな
454:まとめ班
話を整理すると
今から三十年前にとある児童施設でイジメが起きて、子供が一人死亡
↓
施設側は醜聞等を恐れて証拠隠滅の火葬をした
↓
三十年後の現代になって、死亡した子供の母親が幽霊になって復讐中←いまここ
こんな感じか?
455:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
復讐の相手は、被害者の親達だし
責任者だった当時の施設ーー孤児院の職員達は行方不明か惨殺死体でみつかってる、と
456:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
こうやって書かれるとやっぱり妙というか、確信が持てるというか
457:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
メアリーと伯爵の存在もあるしな
この二人が生きてるか死んでるかはさておいて、協力者なのは間違いないだろうし
458:金髪お化け
>>457
協力する意味がわからない
病気で亡くなった母親は、シングルマザーで自分の子供以外親戚も無かったようだし
459:神殿が実家なオッサンです
130と合流!
怖かった、怖かったよぉ!
460:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
お、良かった良かった
461:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
神殿さんお帰り
462:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
おかあり
463:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
おかえりー
464:130
とりあえず安心しました
465:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
いま、二人はどこにいるの?
466:130
学校?いえ幼稚園とか保育所みたいな建物です
私も、畑から移動して少ししたら車の持ち主らしき二人に追いかけられたんです、怖かったです
なんとか巻けましたけど
467:神殿が実家なオッサンです
板はこまめにチェックしてたから、だいたいの話はわかってるつもりだ
たぶん、ここ、話に出てた施設だとおm
468:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
途中で切れるなよ
469:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
まさか母親かメアリー達に見つかったとか?
470:神殿が実家なオッサンです
ズリ、ズリ、ズリ、ズリ
からん、カラカラン、カタン
471:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
なんだ?
472:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
なんか引きずる音っぽいけど
音声入力だとわからないな
473:130
白いワンピの女性らしき人が、鉈とチェーンソーを引き摺ってるらしい音です
474:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
追い付かれたってことか?
475:神殿が実家なオッサンです
それにしては、なんか早すぎる
476:130
神殿さんが、追い付かれたにしては早すぎるって言ってます
私もそう思います
477:130
ここに入ったのは偶然ですが、ここ以外にも集会場のような建物もあれば、民家だってあったんです
だから、駅から追いかけてきたとしても、駅からこの建物までの間には他にも私たちが隠れてると疑われても良い場所があったのに、合流したとたんですよ
幽霊が現れました
478:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
それって、まさか
479:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
いやいやいやいや
嘘だろ?
480:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
何?何かわかったのか?
481:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
うーん、まぁ生きてる人間が協力してる可能性が出てる時点で、この可能性を疑うべきだったんだよな
482:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
なんの話をしてるんだ?
483:金髪お化け
やっぱりか
うーん、もう少し真面目に今後のこと考えないとかなぁ
484:130
神殿さんとは、実を言うと別の場所で合流できたんですけど
その時点で神殿さんは気づいていたみたいです
すぐにこの世界を出ようとしたんですけど、用意されていた魔法が発動しなくて
とりあえず落ち着ける場所で、一旦休憩して一息ついてここに書き込みました
確認もかねて
485:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
確認ってなんの?
486:130
確認したら当たりでした
とりあえず、一旦この建物から出ることにします
487:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
神殿さん、怖がってるわりに冷静なんだな
488:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
なるほど、パニクらないのは良いことだ
489:金髪お化け
とりあえず、出て落ち着いたらまた連絡よろしく
君達をこっちに戻す他の方法を考えてみる
490:神殿が実家なオッサンです
>>489
分かりました
491:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あ、ちょっと待って
その前に当たりがどうのってやつ詳しく教えてくれ
492:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
>>491
え、マジで気づいてない?
493:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
ヒントはたくさんあるだろ?
494:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
自分も知りたい
495:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あー、なるほどそういうことか
396:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
平等も考えものだよな
497:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
悪い、さっぱりわからん
498:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
自分で考えることも大事だよ
というか、想像力を少しだけ広く働かせればいい
499:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
もったいぶらずに教えてくれよ
500:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
>>491
要は、生きてる人間の協力者にこのスレが監視されてるってこと
知らないうちに俺たちは犯人がわに情報提供をしてたってことになるんだよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。