TSして自由なVtuber生活！

百科事典

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百科事典　　　　　○ 検索なんて名前の人、知らないっ

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　注目　冬アニメ　公式文芸

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　　　　　　　　　　　宵あかり

　　　　　　　　　　　よいあかり

　　　　　　　　　　　VTuber事務所「オンライブプロダクション」所属の

　　　　　　　　　　　バーチャルYouTuber。「オンライブ」3期生。

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　1 プロフィール

　2 概要

　3 本当の概要

　4 人物・エピソード

　　4.1 TS美少女VTuber

　　4.2 コミュ障陰キャ

　　4.3 やらかし歴

　　4.4 歌唱力

　　4.5 推し活

　　4.6 宵あかり（プロトver）

　　4.7 オンライブメンバーとの関係性

　　4.8 宵ママ

　5 関連動画

　6 関連イラスト

　7 外部リンク

　8 関連タグ

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　「太陽にだって負けないくらい輝いてみせるから！」

プロフィール

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誕生日　4月1日

年齢　15～18？(自称高校生のため)

身長　155cm

初配信日　20xx/06/04

キャラクターデザイン　空色

ファンネーム　宵っ子

配信タグ　#アカリウム

ファンアート　#宵絵(全年齢) / #宵エッッ(R-18タグ)

趣味　他のVTuberの配信を見ること

好きな食べ物　ハンバーグ、カレーライス(甘口)

好きなもの　他のVTuberの配信、睡眠

苦手な食べ物　苦い野菜全般、辛いもの

苦手なもの　自分の配信、勢いのある人

概要

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　VTuber事務所「オンライブ」(オンライブプロダクション)所属のバーチャルYouTuber。20XX年6月活動開始。

　キャラクターデザイン及び2Dモデル作成はイラストレーターの空色氏が手掛けた。

　オンライブの3期生。名前とデザインは日没後、西の空に輝く金星である「宵の明星」をモチーフとしている。

　オンライブ公式サイトの紹介文にもある通り、とても明るい性格をした元気で活発な少女。配信を始めた理由も「自分の元気をみんなに分けてあげられたら」と考えて始めたもので、日夜その元気な姿をリスナー達へ届けてくれている。動画視聴者・ファンからの愛称は「あかりちゃん」。

本当の概要

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…と、言うのは初配信前、もっと言えばキャラデザが公開されたときだけの儚い幻想であった。

　実際の宵あかりは一人称「オレ」のTS美少女VTuberである。もう一度言おう、TS美少女VTuberである。

　動画視聴者・ファンからの愛称などもなく、「3期生のやべーやつ」枠の扱いからそのまま「宵」と呼び捨てで呼ばれている。元気で活発、というのは部分的には間違いではないが、それは所謂自分の好きな分野の時だけ、つまりはオタク特有の早口というやつであり、基本的には他人と話すのが非常に苦手。コメントとは普通に話せるが、大抵の場合、話しているというより殴り合っているというのが正しいであろう形に発展している。

　その予測のつかない行動、そして言動は多くの視聴者を笑顔にしている一方で、本人は事あるごとに自身のマネージャーから怒られている(しかし懲りない)。またどんな時でも自分の欲望に正直に動くことが多く、平然と自分の推しである同期、あるいは先輩の配信を自身の配信中に見始め、限界オタク化して視聴者を困惑させてもいる。

　オンライブという個性がひしめき合う環境下でなお、「これがオンライブか…」と言わしめる様はある意味で公式の自己紹介通り、「太陽にだって負けないくらい輝いている」と言える…かもしれない。

　そんな儚い幻想であったはずの「あかりちゃん」は20XX年9月の配信にて…？

人物・エピソード

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　TS美少女VTuber

　■ 初配信の自己紹介から動画視聴者の想像を全て打ち壊し、初手で自身がTS美少女であると公言。さらにその後はTSしてしまうことがどれだけ大変なことかを語り出すという自由っぷり。

　　● 本人曰く、「朝起きたら美少女になっていた」とのこと。もちろん公式サイトの設定にはそんなことは一文字たりとも書かれていない。

　■ 美少女になっても普通の友達すらできないと言い出す。明るい性格をした元気で活発な少女とは？

　■ 初配信後半では自身の先輩である「オンライブ」1期生、春乃桜と永遠遥歌が自らの推しであると公言。その後配信時間ギリギリまで二人の配信について語り、本来の予定であった配信タグ決めは結局行えずに初配信を終える(ちなみに他の3期生は全員きちんと決め終わっている)。

　■ 配信開始時の挨拶でも「TS美少女VTuberの宵あかり」と名乗っており、リスナーから「TS美少女VTuber！？！？」と驚かれるのが一つの流れとして定着している。

　　● 上記と併せ、「○○な女」「○○な男」「どっちだよ」といったコメントが流れることも。

　コミュ障陰キャ

　■ オンライブ内…というかVTuber界隈全体で見てもトップクラスのコミュ障ぶりを誇る。VTuberになる前はまともに趣味の話ができる友人がまったくおらず、まともに話せるのは母親くらいだった。

　■ オンライブ歌祭りの際、控室で1期生の幽世誘と遭遇した際にはちょっと話せたと本人が発言し「宵、嘘だよな…」とリスナーを驚かせたが、後のコラボでかなりのお膳立てがあった（同じく控室に居合わせた因幡白兎と夜闇メアに一時的に退室してもらい、二人っきりで宵が話しやすい場を整えるなど）おかげだったことが判明し、リスナーを安堵させた。

　■ 喋れないだけでなく、余計なことを言ってしまうという意味でもコミュ障ぶりを発揮しており、初配信も含めて火力の高いワードを多く残している。

　　● 同期の暁仄と獣王百々の衣装を配信中に堂々エロいと叫ぶ。ついでに自分の配信なんて見てないで二人を見てこいと言い出す。

　　● その後コメントにやってきた暁仄本人の前でおっぱいと叫び「声がセンシティブ」「衣装が肌色多めで最高」と言い追い払う。

　　● 宵あかりでは抜けないと言うリスナーに対し、「抜けるが？」と反論する。

　　● 3期生全体コラボでは世統まおへ「ロリプニっとした身体」と言い放つ。

　　● 幽世誘、因幡白兎、夜闇メアとのコラボでは因幡白兎へ「イメージに反して高身長なのと憂鬱げな表情がおセンシティブ」と全員一致ゲームの相手に対するイメージの回答として答える。

　　● ももよいらいぶっ！にゲストとしてやって来た世統まおに「綺麗なおでこを毎日丁寧に磨いてあげたい」「小さな角舐めたい」と言いドン引きされる。

　　● 暁仄に配信外で「甘やかしてほしい」とお願いする。

　　● 直接本人にこそ言わなかったものの、夜闇メアを褒める言葉として「全身めっちゃいい匂いしそう」「背中から生えてる悪魔の羽の付け根をじっくり見てみたい」と言う等々。

　やらかし歴

　前述の通り、数々のやらかしから自身のマネージャーに怒られることも多い。以下は本人が明確に「怒られた」と言っているものである。

　■ 第二回配信での寝落ち。なお起きたのは次の日の昼頃であり、その間マイク等もONのままだった。その後用意された謝罪枠ではこの後一切見ることのない真剣に謝る宵あかりの姿が見られる。本人は怒られたものの、リスナーからの反応は悪くなく、コメントやTwitterなどは大盛り上がりだった。

　■ 3期生全体コラボの事前共有。オンライブ公式のTwitterアカウントにて告知された三期生全体コラボを宵あかりだけは「さっき知った」と自身の配信で言い出す。当然、他の3期生と同様に宵あかりにも共有されていたものであり、その真相は本人が見ていなかっただけである。これ以降、宵だけは三回くらいリマインドが来るようになったらしい。

　■ コラボ中に性癖を叫ぶ。獣王百々との初コラボ時に一度はスルーしたマシュマロの内容である「性癖を暴露し合うと仲良くなれる」の内容を何故か次のマシュマロの時に叫び出す。

　■ ホラーゲームのプレイ画面を見て気絶。暁仄、柚月ゆいなとのコラボにてホラゲーをプレイ。初めの操作者は暁仄だったが、銃を撃つ音や、ゾンビの声、果てはプレイヤー側の足音にすらビビり、最終的には気絶してしまった。

　　● 気絶からの復帰後はビビりながらも一応普通にプレイしている。なんだこいつ…。

　　● ちなみにプレイ前は「ホラー耐性くらい人並みにある」とリスナー相手に叫んでいた。

　■ 3期生のボイスが発売した深夜に配信をし、案の定寝落ち（二度目）。その後なんと母親が部屋を訪れ配信を切った。

　…上記を見ても分かる通り、TS関係は特に怒られていない模様。これがオンライブか…。

　歌唱力

　■ 獣王百々との初コラボ以降、彼女の手によってめきめきと歌唱力を上げ(させられ)ており、現在ではオンライブ内でも上位の歌唱力を手に入れるに至った。

　■ 意外にも努力家であり、獣王百々から教わったボイトレを(本人曰く一応)毎日お風呂場で行っている。

　■ アニソンの他、獣王百々に勧められた曲や先輩(主に永遠遥歌)が歌った曲も取り入れているため、歌える曲のレパートリーはかなり豊富になってきている。

　■ オンライブ歌祭りではその実力を遺憾なく発揮。その直前まで限界オタクになって叫んでいた姿が嘘のように綺麗な姿を見せていた。

　■ 歌っている時はヤバい発言などもせず、表情も真剣そのものであることから、この時だけはリスナーから「あかりちゃん」と呼ばれ、普段の宵あかりとは別人のように扱われている(綺麗な宵、とも)。

　推し活

　■ 趣味がVTuberの配信を見ることであり、オンライブ内外を含め多くの推しがいる。

　■ 言った本人すらも忘れているような設定を覚えているなど、好きになったVTuberの配信は隅々まで確認しており、推しの配信と自身と配信が被ってしまった場合には配信中でもその推しの配信を見始める。

　　● 特に春乃桜と永遠遥歌の配信はどうしてもアーカイブではなくライブで見たいらしく、よくよく彼女の配信中に二人の声が聞こえてくる。

　宵あかり（プロトver）

　■ 20XX年9月24日の配信にて現れたもう一人の宵あかり。本来の設定を遵守した宵あかりであり、TSもしていなければコミュ障陰キャでもない。そう、初配信前の幻想と思われていた彼女は実在していたのである。配信では彼女の挨拶である「こんよいよい」を披露し、可愛いとコメントで言われ照れてしまったり、言い過ぎだからと「可愛い」をリスナーに禁止したりしていた。可愛い。またリスナーからのリクエストで歌枠でなくとも歌を披露してくれるなど、ファンサにも抜かりがない。やはり可愛い。

　…その正体は当然、我々がよく知る方のTS美少女VTuberな宵あかりであり、このプロト宵は公式ボイスの企画として登場した架空のキャラクター。本来ならば配信に出てくることはなかっただろうが、「宵あかり登録者数20万人突破記念ボイス」のDL不備、それに伴う宵あかりの奇行（ボイスが正常にDLできるようになるまでサンプルボイスをやる）から奇跡的に実際の配信でもその姿を見ることができた。彼女が配信に現れたのは数十分程度であったが、多くの宵リスナー達（あるいは同期すら）を浄化せしめたその姿は、まさに「太陽にも負けないくらい輝いていた」と言えるだろう。公式での表記は宵あかり（プロトver）だが、プロト宵、あるいはあかりちゃんがイラストにおけるタグとして定着している模様。

　オンライブメンバーとの関係性

　■ 同じく三期生の獣王百々とはももよいらいぶっ！という企画で毎週コラボを行っている。また、獣王百々は歌の師匠であり、彼女が母親以外で気兼ねなく話せるもう一人の母親のような存在。

　　● オンライブ夏祭りの後、本当に宵ママから「娘をよろしくお願いいたします」と託されることに。名実ともにもう一人のママである。

　■ 暁仄とはお互いに推しつ推されつの関係。特に暁仄側は宵が絡むともはやキャラクターを半ば保てなくなるレベルで限界オタクになってしまうほど。その勢いで宵のパパを名乗り本人にドン引きされていた。ええ…？

　■ 同期のメンバーとの関係はとても良好であり、上述の二人はもはや言うまでもないが、世統まお、柚月ゆいな、秋風紅葉の三人も宵の配信のコメントに度々現れる。また、同期全員でリアルで出掛けたりもしている。

　宵ママ

　■ 宵あかりのイラストレーターや、上述の獣王百々ではなく、彼女のリアルの母親。配信では度々彼女の口から言及されていたが、登録者数20万人記念枠や、ボイス記念配信で（半ば事故だが）実際に配信に登場した。可愛らしい鼻歌や、宵の2Dモデルを使用してのお辞儀など、行動の節々から溢れるお茶目さがリスナーを虜にしており、宵ママ専用の2Dモデルを用意しろといったコメントが流れることも。

　　● 本サイトにおいても宵ママのタグで少なくない数のイラストが投稿されているなど、その人気さが伺える。