企画参加ありがとうございます。感想を残します。
色々な解釈が出来、読み手次第ですね。
主人公は何故、手を伸ばしたのでしょう。光を遮るためなのか、それとも何かを掴むため？
何かを掴むためであれば、それは希望だったのか、それとも終わりだったのか？落ちる時に青い空を見たのであれば、見上げていたようにも感じます。
少し気になったのは数十秒の落下であれば、かなりの高さから落ちたことになると思います。

冒頭の意味、立場的なものと物理的なので二重にあったんやね。

不安や悲しみ苦しみ、はたまた自信や名誉これらの心情を光に例えて、それを光の強さ、また光の大きさで表現している。心の内にあるものが鮮明に描かれていて、非常に面白かった。

企画参加ありがとうございます！

冒頭の私は転落していたっていうのが、ラストで本当に落ちていたというのに掛かってる感じもしました。希望の光というのは、人それぞれ。悲惨な結末も主人公にとっては希望だったのですね。