ロリータは美味しいの?


「私もエマ様に見てほしいかなって……」

「もう、そのままこっちに来なさい!」


 サワっと撫でると、可愛い声がでます。

 

「必ず抱いてあげますから、もう少し我慢しなさい」

「もう少し?いつです?」

「もう少しバストが大きくなってからよ」


 ……


 やれやれ、先にメイドさんたちを何とかしなくてはね、ベアータちゃんはその後ね……


 えっ、涙?ベアータちゃん、泣きそうなのですけど……どうして?


「はいはい、エマ様、いたいけな子の気持ちを踏みにじって、ベアータも女の子なのですから」

 アーダさんに、責められたエマさんですね。


「エマ様、ベアータを抱きしめて、キスでもしてくださいね」

 オロオロしているエマさん、アーダさんの云われるままに……


「さあ、ベアータ、ウソ泣きもここまで、満足したでしょう?」

 今度はクロエさんが、云いましたね。


 えっ、ウソ泣きなの?


「えへ、ばれていた?」

「見え見えじゃないですか、涙は女の武器なのよ、でも、エマ様だから通用したのよ、女相手には通じないわよ、見てみなさいな、皆さんを、笑っておられるでしょう?」


 エマさんを除いて、みなニヤニヤしています。

 フレイヤさんなんて、笑いをこらえていますが、1人だけ苦虫をかみつぶしたような人が……


「ベアータ、エマ様をだますなんて、許しません!私の姪というのがなおさらに腹が立ちます!ここに来なさい!」

 ショーツを半分ずり落としたベアータちゃんを、ジュリアさんが呼びつけています。


 そのまま膝の上に腹ばいにして、お尻をむき出しにすると……

 スバンキングですね……


 10発ぐらい叩いていたような……

「痛い!痛い!叔母様、許して!」

 半泣きのベアータちゃんでした。


「もう、ジュリアさん、そのくらいにしてあげなさいな、私はそんなに怒っていませんから、ベアータ、こちらに来なさい」

 ベアータちゃんのお尻、真っ赤になってお猿さんのお尻のようです。


 エマさん、ベアータちゃんを膝の上に腹ばいにさせて、

「エマ様も私のお尻を叩くのですか?分かった、エマ様は女のお尻を叩くのが好きなんだ♪なら、私、痛いのは我慢します、もっとたたいてくださってもいいのですよ♪」

 

 あれ、この子、マゾの素質でも持っているの?


「つまらないことを云わないの!せっかく治療してあげようと思ったけど、その前に私もお仕置きをしてあげるわ」

 軽くスバンキングをすると、じわっとね……顔も興奮しているし……


「さて、治してあげましょう」

 なぜか恨めしそうなベアータちゃん、その顔は、明らかに女の顔、というよりメスの顔でしたね。


 この後が大変でしたね……収容がつかなくなり、お風呂場でね、とんでもない乱交……


 メイドさんたちは正直な所、処女さんではありませんし、レズの経験も皆さんおありでしたね。

 そこで1人1人、念入りにレズなんてね♪


 レズは終わりがないといいますが、そこはね……『女体操作、オプション付き』なんてものが、勝手に働いて……メイドさんの性感をですね……支配しちゃった♪

 メイドさんたち、潮吹きしながら逝ったり、気絶寸前だったり……まだ経験不足のメイドさんたち、お風呂場でのびていますね。


 その後、愛人さんたちとの激しい戦い!

 でもね、許して!なんて言わせているエマさんでした。


 ベアータちゃんなんて、私レズですから、初めて指を入れた時は少し痛がっていましたが、直ぐにね……

 本能なのでしょうか、大事な所を擦り付けてきて、可愛い声を出していました。

 

 この後、皆さん、夕食はお肉となりました。

 なんせ、体力消耗しましたから……いま、身体は高カロリーを欲しています!


 ●ァミマさんの『こだわり旨だれの牛カルビ焼き』、『食べ応えある厚切り豚バラ焼き』、『焼いてる!こてっちゃん にんにく醤油味』、『香ばしい炭火焼鳥』、『直火焼仕上げなんこつ入りつくね』


 これらを大皿に盛り付け、『北海道産じゃがいものポテトサラダ』と添え、別に『ごまを楽しむ!豚しゃぶのパスタサラダ』。


 100円●ーソンから、200円の『ウインナー弁当』、まあ足りない方はおにぎりでも追加しましょうね。

 スープなどは喫茶コーナーの物をお願いね♪


 飲み物は『クリアモルト 500ml』、足りなければ今日はどんどん出してあげましょうね。

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