第14話 傭兵歴3年目の春
シャーロット
「狂さん、前方に盗賊団が一個、けちしてください」
狂十郎三世
「街道から外れたら盗賊団か、景気が悪いこって、ミサイルウィッチ三世でるぞ」
起動したファイアーフライMK3、小型と軽量機を合わせた大量生産機が収納貨物コンテナより出撃した。
狂十郎三世
「クレムゾンMK4が3機、バットマンMK5が2機、臨時収入だな」
ライフル砲の狙撃にバットマンMK5の一機が脚部を撃ち抜かれ崩壊。
次のライフル砲弾をバットマンMK5の脚部に当てた。
2機の崩壊、クレムゾンMK4の3機は散開した。
一機の脚部を狙撃、クレムゾンMK4の一機が崩壊。
駆ける一機の脚部を狙撃、崩壊。
ライフル砲を収納、バスターソードを引き抜き、プラーナ斬りを敢行、一機を撃破した。
狂十郎三世
「シャーロット、終わったぞ」
シャーロット
「はいは~い」
機体を回収、武装を回収、機体輸送車は通行した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます