八重狂十郎の生体兵器族物語

第11話 傭兵

傭兵を許された後、旅と傭兵の日々。

酒、料理、女、この日々は変わらない。

初代、二世は家族と同族、だが脱走した三世は生体兵器族初の脱走兵。

生体兵器族平民男性型は、戦士技能、騎士技能、兵士技能、狙撃手技能、砲兵技能、工兵技能、盗賊技能、野盗技能、山賊技能、海賊技能、侍技能、忍者技能、暗殺者技能、騎兵技能、歩兵技能、パイロット技能、宇宙パイロット技能、宇宙歩兵技能、宇宙艦隊クルー技能、宇宙指揮官技能、宇宙工兵技能、宇宙メカニック技能、宇宙砲兵技能、夜間早期警戒心、夜目、夜間筋力上昇、夜間超感覚、発火能力、浮遊能力、魔術レベル９、魔法レベル９、魔導レベル９、兵器系レベル９、軍用魔導レベル９等を与えられた。

１４才の春、冒険者に雇われた形で戦闘に参加。

夜間の筋力上昇、夜間筋力超感覚、夜間の早期警戒心、夜目がある為に不意打ちを迎撃、筋力上昇の為に片手は２００kgを持ち上げた、この筋力に殴った。

妖魔のオークの頭部が破裂、他のオークに逆襲、この素手に殲滅した。

神官

「お疲れ様です」

狂十郎三世

「ああ」

冒険者側は報酬を支払い終了。