八重狂十郎の生体兵器族物語

@405a

第1話 生体兵器族平民男性型の開始より

運用の改造人間の生体兵器族、この平民男性型の開始。

家族旅行先の沖縄島那覇市、突如に現れたロボットの大群。

1体2mのロボットを木刀に倒した。

パイロットになる後。

アナウンス

「パイロット登録しました」

八重狂十郎

「お」

アナウンス

「型は白兵型、防御力優先、備考を選択して下さい」

真正面集中装甲厚MK1、ビームコートを選んだ。

アナウンス

「パイロットスキルを五つ選んで下さい」

強化人間、聖戦士、援護防御、Eセーブ、インファイトを選んだ。

アナウンス

「登録しました。よいパイロット生活を」

家族に伝えた。

妹二人も木刀を片手に参加。

特殊効果に鉄壁、熱気、絆、激励があった。

スコアは10体、20体と増加。

八重狂十郎の次女の八重一華

「兄ちゃん、結構」

八重狂十郎の三女の八重綾女

「戦える」

狂十郎

「通信か、便利があるな」

2m級から乗り換えた3m級、4m級、5m級、6m級、7m級、8m級、9m級、10m級。

10m級の3機に狩る。

射撃武器の機体は避けた形。

那覇市を糸満市方面に駆逐しつつ移動。

他のパイロット達も駆逐を重ねた。

八重狂十郎は母体転生前は生体兵器族平民男性型、ばっちりの改造人間を兼ねた人工進化種族。

力の多数を有したまま母体転生した。

市街地の戦いはひと息ついた位。

一華

「父さん達と合流するよ」

この方向に歩く。


□□□□


6月10日、那覇市から鹿児島市に上陸、東京都を目指して北上した。

6月30日、東京都の自宅に帰宅した。

傭兵登録、母親が機体輸送車の免許を取得。

中3の狂十郎、中2の一華、中1の綾女、高2の長女の絢音がサポート。

翌年、高1に上がった狂十郎。

東京都のロボット駆逐会社を経営の父の春樹、機体輸送車の母の愛実が担う。

長女の絢音はサポートに徹し、狂十郎、一華、綾女がトリオで狩った。

6月の1日、機体輸送車の貨物の中、毎月分の狩りを展開。

聖戦士のプラーナバリア、この攻撃力3000に耐えた。

聖戦士レベル1が可能なプラーナ斬り、プラーナ突き、プラーナバリアアタック、プラーナバリアバーストは3900と言う数値を示した。

射撃用の対機体用バズーカを主体に狩る綾女、一華、改造格闘用対物シールド、白兵用バスターソードに狩る狂十郎。

仕入れた強化人間用ピクシーピット、この精神操作兵器を操る狂十郎。

綾女

「兄ちゃん、どうやっての?」

一華

「凄いよ」

狂十郎

「ふむ、天才と言う訳だ」

生体兵器族時代に訓練したから可能。

7月、ガトリング砲を好む狂十郎に狙撃用のライフルの案内、試しに活用、よく当たる。

散弾砲を活用、射程に難がある。

二刀流を試した楽しめた。

学校のパイロット組は一割位。

30人のクラス、10クラスの300人、3学年に900人。

98人のパイロット組、この姉の絢音による男性は多数いたも、男運が破滅的にない絢音の男性達にホステスに色仕掛けを依頼、あっさりと掛かる全員。

生体兵器族の平民、貴族、君主は大半が女性、種として女性優位型種族、男性型は小数配備。

考えた末に、絢音に性教育を与えた、本番にならないぎりぎりに責めるやり方。

女の魅力や、力を自覚したら変わると判断した形。

生体兵器族の男性型は女好き、女使い、兵器使い、魅了使い、邪神殺し、女神殺しは先天的。

絢音を教育、20日位に女の力を自覚しはじめ、服選びが変化した。

7月の20日、女の自覚が現れ、男をあしらう位を軽くこなし、男運は上昇した。

狂十郎は金もあり、風俗店は週に五回の利用。

夏休みのロボット駆逐、絢音の変化、一華、綾女も影響を受けた。

9月の10日金曜日、2038年の秋、絢音はまともな男性と恋愛を叶え、ゴミ男や、くず男は断った。

根本的な性教育成功と終わった狂十郎。

10月5日、駆逐作戦に参加。

絆がかかると耐久力の90%が回復、中破までは一発回復。

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