第348日目 うっ

半年前くらいに体調を崩し、そこから一ヶ月後くらいからずっとお友達だった症状がありまして。


いわゆる喉の異物感。


漢方医的には「まるで喉に梅の種がつっかかっているような感じ」と表現されており、わたし的にマックスな状態だった時は「テニスボールがいる!」くらいには感じておりました。


ただ病巣がある喉の異物感とは決定的に違う部分があり、息も吸えるし水食べ物も問題なく飲み食い出来る、これだけでストレス系のヒステリー球(そう呼ぶらしいですよ)であると分かるらしいです。部位が部位だけに症状がある方は医者に見てもらいましょう。


わたしは昨年末のインフル祭の時に、一度治ったんです。ですが再びカムバックしまして、いい加減にせえよ、と医者にいきましたら――


「うん、鼻も喉も綺麗だね。問題なし!」


と医者に言われて症状が軽くなりました……


何でもお医者さんにそう断言されて、治っちゃう患者もいらっしゃるとか。人体の不思議を感じました。


こっちとしては良い迷惑ですけどね!

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