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  • ここまで一気に読了いたしました。
    以前自分でもラノベ語りのエッセイを書いた時、新井素子とともに大和真矢の「アダ」を取り上げていたのですが、記憶が朧気です、という状況で締めてしまいました。
    今回他の作品のことや、当時の状況も知ることができて、とてもスッキリしました。
    ありがとうございました(*´ー`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(__)m
    だいたい同時期に超人ロックでも「超能力者の惑星ラフノール」を舞台にし「光の剣」で、SFでも独自の文化を築いた惑星で剣と魔法な世界を描けるよな、というのがありました。
    「アダ」もある意味「剣と魔法の世界をやりたい」ということでミクロコスモスを使った感がありました。
    内容が「アダ(古代の神?)を起こすわ」とうっとりとしている姫様の計画に一人称「僕」の主人公イリヤが巻き込まれる…… だとは思ったんですが、どうすれば、何をすれば、というところが記憶から飛ぶ程度にはっきりしていないんですよね。
    基本的にジュゼシリーズは巻き込まれた人々の話で、巻き込んだ側の話を書くだけの余裕が無かったのか書く気が失せたのか判らないんですが、設定が判らないままに終わってしまった感が。
    内容が一番わかりづらい(当方比)6.7番目の話が一番おおもとの「カッチン」のSF世界に近いのではないかと思います。
    なお今結構オクとかアママケに出てますので確認のために一読するのもお勧めかも。