20240614 うい麦畑で捕まえて
人は人生で一度だけを人を殺す。
―――最後に自分自身を殺すためにその一回はとっておく。
って感じの話を「空の境界」でしていたことを、ふと思い出しました。
人は一人分の命しか背負えない。
自分の命であっても、自由にはできないんだよと。式の祖父は語った。
だから一度でも使ってしまうと自分を救ってあげられなくて、人間として死ねなくなってしまう。そういう死生観。
このありかたがあるからこそ、「君の分は僕が背負うよ」とさらっと言ってしまうコクトーのイケメンに感動するわけですが。
後の「君を絶対、離さない」とかにもつながってて面白いところです。
きのこのこの思想は基本的に心地が良い。
私の文章は基本的に簡潔にしすぎるきらいがあって、
なんというか自分の感情を文にするのが苦手で、事実のみを述べるような感じでしょうか。自己分析がうまくいってないんですが、たぶん。
基本的に頭もよくないので、長文が把握しきれなくなるってのもあるかもしれません。
202406016
ページ分けようとも思ったんですがめんどくさいのでこのまま記載します。
久しぶりにめがねを新調しました。6年くらいつかっていた眼鏡がこわれてしまったので。
午前中は歯医者の検診と、おわってから眼鏡の作成。
空いてたら渋谷に元安芸高田市長の応援会をみに渋谷にも行ってみようかと考えたんですが、無理でした。明日は秋葉原であるらしいです。
暇空茜氏という都を相手取って16個くらい裁判起こしてる人と石丸元市長との対談があったんですけど、暇空氏の漫画知識でマウントを取りたいってだけの対談でした。
控え目に言って放送事故。最初は、公職選挙法違反にたいしてあれこれ話すのかなとどんなロジックで追い詰めるかと思ったら、想像以上に微妙だったので、暇空氏に対する興味はなくなりました。
逆に石丸元市長と高橋Pがなんかかわいそうになるくらい対談としての意義があまりない楽屋トーク感で、この忙しい時期に時間を奪う算段なのかと。
せっかく弁護士まで用意してたので、公職選挙法のルールについてもうちょっときけたら面白そうだったのに。
石丸氏を応援したくて1000以上のボランティアがあつまった。
なかには女子高生もいたそうで、びらくばりを手伝ったそうです。
この熱気は無条件で応援したくなるカリスマ力というのもあるんですが、
ようやく出てきた本物の政治家って印象。わかりやすくそして平等。
本来必要な、今を変える力と熱意と――そして真にこの人にならまかせられるという信任をされている人物なんだと思えるそんな人。
政治家は二世を禁止すべきだった。
―――200~300万の票をもってくるであろう現都知事を上回れることをこころより願ってます。
っていう政治話はさておき。
どんな人間にでも、知名度があるってだけで一定の信者がいる。
それは絶対にわかりあうことができないっていうことでもあるけども、
どんな、どん底であっても希望はどこにでもあるかもしれないという光ともいえる。
だから今がつらくても投げ捨てることなんてないんだと思う。
―――他人になにをいわれても自分の正義を貫く。
この言葉も二面性があって、多くの人に受け入れられるときは正義であるが、
受け入れられなければ暴君となる。
ただどのみち敵しかいないような環境下において、確かに必要な要素ではある。
だからこそ難しい。
どんな生き物であれ、生まれる権利と、生き残ろうとする意志がある限り生きる権利がある。
―――――――――――――――――
今日の一曲はイラストレータ兼Vtubaerの時雨ういさんの新曲から。
ななほし管弦楽団さんが作成してうたった、ライ麦畑で捕まえてをもじったタイトルで可愛い一曲です。
今度推しに歌ってほしいとそっと思っている一曲。
Ui Ui UI 捕まえてみて
ココロ追いかけっこ続けましょ
可愛いとこあるかもね
それはそれでやっぱお友達
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