幼稚園の頃 短め
幼稚園は大手の大勢いる幼稚園ではなく個人で経営してる幼稚園でした。しかも英語しか喋ってはいけない、マナーを守る、礼儀正しくするなどのルールがあって破ると今では体罰と言われますが、叩かれる、出かける時体に紐を付けられる、どなられる、超時間正座させられるなどの懲罰がありました。僕は発達障害を患っており周りの子より学びが悪く、集中力もなく、ルールについてもよくわかっていなかったためよく懲罰を受けていました。幼稚園の事などよく覚えていないという方も多いですが僕の場合はとても辛かったことを今だにおぼえています。。他にも空手を習ったりや少し特殊な楽器を演奏しているマーチングバンドでスネアドラムを担当していました。ちなみにこのふたつでも発達障害により学びが悪く、怒鳴られ、殴られ、1人だけ別メニューだったり、走らされる時にみんな靴履いてるのに自分だけ裸足だったなどの懲罰を受けていました。そして、従兄弟Aとは習い事とは同じ習い事をしていました。従兄弟Aは要領がよく頭の回転が早かったためほぼ怒られることが無かったです。この頃から従兄弟Aと常に比較され続け「なんであんただけ出来へんねん!やる気出せや!」とほぼ毎日言われていました。
こう見るとこの後歪んでいくきっかけになったのはこの当たりだったのかな?とか思ったりしますwちなみにこの頃を思い出すと、嫉妬、恨み、なんで僕だけこんな目にあってるんだろ、みんな従兄弟だけ褒めて、俺は怒られる誰も僕に優しくしてくれない、とか考えてました!自分なりにやっても何も上手くいかないことがあるって色々な経験を積めば自ずとわかってくるのかもしれませんがこの歳の僕には厳しかったのだなぁと、いやぁ感慨深いですね〜。
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