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  • 1への応援コメント

    テレビ番組で「丹精込めて育てた地鶏がおいしい焼き鳥になる」というコーナーを放送していて
    ひよこを如何に大事に育てているか説明するパートでは、ひよこちゃんがかわいいのに
    それはそれとして、炭火に炙られて肉汁滴る焼き鳥はおいしそうに見えたのが
    矛盾してるなー、と感じたことを思い出しました。

    子供の頃、クリスマスチキンの筋組織の間を走る血管の痕跡に気づいたとき
    ショックで急に食欲が失せたりした想い出もありますが
    やっぱりカレーもハンバーグも大好きですし、
    そんな罪悪感は所詮、おなかがすくまでの気の迷いなんですよね……。

    お食事モードに切り替わった人間の脳は、
    お肉が動物の遺骸だと認識しないように麻痺するというか、ある種のフィルターがかかるのかもしれません。

    作者からの返信

    面白いですね。
    欲の前ではやはり人間は無力、というよりかは本能が理性を鉄の檻に閉じ込める、と言ったほうがいいでしょうか。
    人とは結局、欲望の管轄なのかも知れませんね。


  • 編集済

    1への応援コメント

     はじめまして! コメント失礼します。
     そしてごめんなさい。グロいお話なのですが、お肉の記憶がフラッシュバックしてきて、焼き肉屋に行きたくなりました。
     ところで、父が以前、牛の脳みその美味しさを語ってくれたのですが、どこかで食べられる場所知りませんか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。また読んでくれてありがとうございます。
    焼肉、いいですよね。私も好きです。
    すいませんが、牛の脳を扱っている店は日本では知りません(ごめんなさい)。少し調べてみたところ以前までは日本でも生で食べれたらしいのですが感染症などが出回って以来流れていないらしいです。
    ですがヨーロッパなどでは食べれるらしいですよ。

  • 1への応援コメント

    自主企画様から参りました。

    不思議な世界観とホラーがミックスして、中々にグロい映像が脳内に展開されますね。お肉の部位って、肉初心者には凄く分かりづらいので、お肉の部位解説もして頂いた感があって、『そこの部位は、そういう名前だったのか!』と学びも得られることができました。

    素敵怖い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伝えたいようなことが伝えられてよかったです。