第15話 📚代表作!(にしたかった)

カクヨムプロフィールの「代表作」が、筆者自身で選べるようになりましたね。

私は反響の良い「乾杯」(比嘉警部シリーズ1)を代表作に設定しました。

短編で手に取りやすいということもあります。

本当は、「アエテルニタスの箱」にしたかったのですが、読まれないので……。


実際にですね、私は「アエテルニタスの箱」を書くために小説家になった(目指した)のですけどね。

賞に出しても最終候補どまり。出版社に持ち込んでも「うーん、賞に出してみて」と言われ。

自費出版の編集者に原稿を見せると「西野さん! これは絶対売れる作品にできますよ!」と言われ。もちろん断ったけど。だって無料でPOD出版できる時代だもの。


あ、自費出版の編集者に見せたら、余程酷いもの以外は「売れる」と言われます。当たり前だけど。

なので、自信を無くしていたり、誰かに褒められたいと思ったら、自費出版社の「無料講評」とか利用するといいです。褒めてくれますから。


と、話がそれましたが、「代表作」機能が選択式になったのは、筆者にとっては大変喜ばしいことだと思います。本当に代表作としたいものではなく、一般受けする作品を選んだ私はヘタレと呼ばれても仕方ないですが。


なにはともあれ、これでプロフィール覗いて、「代表作」をタップする意味もでてくるってもんです。

なので、皆さん、積極的に代表作の設定を行ってください。

読みに行きますから、私のようなカクヨム初心者が。


(以下後日編集)

代表作ですが、現在は違うものになっています。気分で今後も変えていくでしょう。

今、まさに今この文章を読まれている方は、是非代表作に設定した物語も読んでいただきたいものであります。

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