閉じる
表示設定
目次
第25話「忠告」
「あの、お姉さん」
スマホを見ながら歩いていたら、見覚えのない女の子に声をかけられた。急いでたので顔を上げて一睨みして足を早める。それでも背中に届く声は止まらない。
「聞いてください！」
「しつこい！なんなのよ！」
「前を見ないと危ないですよ」
そう言った女の子は目の前で車にはねられた。
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます