第14話


 魔法職と支援職がまだ終わっていない。俺が嫌だと俺から逃げた女だ、優香里と愛子しっかりしろ、お前達は指導者だと思えばいい。出来ないなら何が出来ないかを聞けばいいだけだ、俺は俺が教えた人以外には教えん。一週間の猶予だ教えとけよ魔法職は絶対だ、


支援職は俺の奴隷にでも聞けばいい、しかし人によりクセがあるからな。今日は疲れたら解散してもいい、


昼飯だみんなが揃ってないが来た順に食べ始める約1時間待ったが戦闘職がメインに来なかった仁も来ていない。奴隷にあと一時間で飯は終わりだお前たちも食べとけよ。

俺はそのまま部屋に戻り複製をして準備をしドキドキが来るのを待つだけ、一学年だ食糧や服を用意してやらねばならん、デーモンスパイダーの生地は少ないがデビルスパイダーなら売れると思い沢山複製をしているのであと数回すれば人数分に余裕が出るだろう。


のんびりと時が経つのを待ち、

熟成するのを楽しむように眠りにつく。


次の日の朝、下に転移で降りると戦闘職の人間が日の出から訓練をしていた、教えた型をなぞるだけだが、100回だけでもすごいのに何回したのか数は分からんがやる気ある人は応援したくなる。

仁に見つかり悪い所は無かったかと真剣に聞いて来たから、全部甘いと辛口の評価を下す。

ついでに全員が見える位置に移動して演舞をまた見せる。上からの振り下ろしは最初は痛いが全力で振り下ろしをして地面にあたる前に言う止めろ

横や斜めも同じように力をいれて振り流されないように止めろ。今はこれだけでいい。頑張れ。


40階に転移して誰も来ないので帰ろうとしたら優香里と愛子だけが来てもう少し動かし方の方法を教えてくれと言ってきた、セクハラするけどいいか?どうする?セクハラをしてくださいと返事が来たのに驚いたが風呂場に行き、二人の位置は分かっているので下半身だけ脱がし、風呂のお湯を溜める。

二人はお湯を出してるのを理解してやる気モードに入ったから俺も真面目にやるとする一人ずつするが優しくし過ぎたのでまた飛んだ二人目も飛んだがまだまだやるようだ。二人は都合数回飛んだ価値があったのかストップがかかりこういう事でしょうと動かして行く。よく出来たと誉めると驚いていた?

無理はするなよと言い残し転移して部屋に戻り休憩を取る、飯に呼ばれ行くと図々しい訓練に参加して居ないのに俺より先に食べていた。仁や優香里と愛子も来ていない?転移で戦闘職の訓練場所に行くと伸びていた、エリアハイヒールを使い回復して転移で最上階に連れていきは今度は優香里と愛子も倒れて表現出来ない姿になっていたのでクリーンとマジックポーションをゆっくり飲ませていく回復した二人は下着やらを身に付けて準備が出来たと教えて来たから最上階に連れていきご飯を食べさせた。

が俺より先に食べていた奴らはもう居ないので俺も座り食べ始める。俺は食事を済ませて部屋に戻り休憩を取る。やる気なしなら勝手にどうぞご自由に最下層に落ちればいいだけだ。



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