第6話 伏線はどうするのか?🤔

 前回で、どんでん返しは伏線があるからこそのどんでん返し、と言いましたが、今回はその中でも2つを挙げることにします。


 伏線は、『話の中のさりげない感じを』出すことです。例えば、ミステリーならば、職業等を伏線にすることが出来ます。さりげない感じですから、これでどんでん返しが出来ることもあります。


 2つ目は、メインテーマに絡ませる。つまり、最初の辺りからキーとなるものを登場させます。話のラスト一歩手前辺りから、そのキーを使います。それは、人でも物でも動物でも何でもありです。


 伏線の世界も奥が深いのです。

 ここでは、簡単に説明しました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る