第8話 お酒はじめました

お酒にのまれました


気づいたら

薄暗い灯りと心地よい香りに包まれた

見たことない部屋



頭を一生懸命回転したけど

記憶が曖昧




誕生日を祝ってもらって

帰った場所は



自宅ではなく意気投合した先輩の家


服は着てる

安心していいのか…



隣に寝る彼を起こした


けれど



そのまま流れにのまれて快楽に落ちた



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る