ここまで嫁が縛られている現状を見ると、未来時空で嫁が葉桐と別れ元カノ複数、最終的にカナタと結婚し彼に執着し続けた事実に逆におぞましいものを感じますね…
少なくとも前時間軸において嫁は呪いからも葉桐による支配からも自力で抜け出した訳で…望まぬ浮気した辺り逃げ切れなかったようですが…
それでも浮気がバレた後は(葉桐のことをガン無視し続け)、カナタとの関係性が壊れても尚、彼を追い続け執着、最終的に「愛の証明」のために自殺までした訳ですからね
それが例えバッドエンドだったとしても嫁は自らの意志と信念の元に愛に殉じる道を選んでいた 少なくともそれを実行できるエネルギーがあったんですよね彼女は
この時空においてはカナタという存在に早く出会えたことで、前時間軸で発揮したパワーを嫁が再び発揮できるかどうか、それとも逆にダメになってしまうのかは気になる所です
作者からの返信
呪いからは逃げ切れないのか?というのが本作のテーマの一つです。
罪と罰の螺旋にみんなが絡めとられて動けない。
ヨッメーは前の世界では必死に走りはしたのでしょう。だが陰に追いつかれてしまった。今度こそハッピーエンドへ行けるのか……。頑張れカナタ君。ヨッメーも頑張って欲しい。
大学エンジョイの部分と嫁がらみの部分はバランス取れてると思うので良いと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
ヨッメーの闇がデカすぎて、大学のキラキライベントがかすみがちになるのが筆者的には時たまシリーズ構成きつ!みたいになるの草です。
ここまで頑張って読んだ
面白かったけどいい加減五十嵐が糞過ぎて読むのキツくなってきた
作者さんすげーよ
こんな糞みたいな女を想像できるの本当に尊敬する
他ヒロインとの落差が見たことないレベル
逆に五十嵐を糞にする事で他ヒロインが引き立つ感じある
作者からの返信
五十嵐さんは「女神」がモチーフなのでいい面も悪い面も極端に設定していますね。
ある意味本作を象徴するヒロインなのは間違いないかなって思います。