1-8:配信に出る
[Kazuha]ゲストと二人で
「こんばんわー!GirlsAnthem所属のKazuhaだよー!今日もよろしくねー!!」
・Kazuhaちゃーん!
・こんー!!
・ばんわー!!
・ちゃんとKazuhaのチャンネルでやってる・・・だと!?
・正直疑ってた。
・ホントに男の娘だったのか。
・可愛いスキー!!
・愛してるぞー!!
「やっぱそうだよねー。こっち来る前はアバターに合わせた言動を意識してたからね。こっちが素だよー!」
・そうなのか。
・むしろそれを4年も続けてるのすごいな
・脳がバグりそう
・昨日の配信よかったよー!!
・ゲストって誰?
・気になるー!!
・まさかの彼女!?
・いや、前作の友人だろ
・AegisOne時代のチームメイトとか?
・OneNewもやる予定っていってたしな。
・なぜ、同じユニットのRinちゃんとかMinaちゃんが予想に上がってないんだ。普通この二人のどっちかだろ。
・それならコラボって書くじゃん?わざわざゲストって書くってことはリスナーとかかなって。
・野良で仲良くなった人とか?
「昨日の配信見てくれた人ありがとねー!気になるって人も結構いるし、早速来てもらいましょう!!ゲストはこの方です!!」
「みなさん、こんばんわ。Kazuhaの彼女のカケルです。私のKazuhaがいつもお世話になってます。よろしくお願いします」
・彼女!?!?
・キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
・やだカッコイイ
・男じゃなくて!?
・ナチュラルにマウント取っていくスタイル
・好きです付き合ってください
私の彼氏だということを全面にアピール。これで取られることはないだろう。ガチ恋勢?そんなものは速攻で潰していくに限る。
あ、挨拶についてはちゃんと一葉と相談してあるから大丈夫。よくよく聞いたら、『彼女いるなら一緒にやったら?』っていうマネージャーさんからの提案だったらしい。つまり事務所公認の彼女という訳だ。
「はい、というとでゲストは僕の彼女でしたー!!色々予想してくれたみたいだけど、彼女は予想外だったんじゃないかな?」
・ビックリした!
・話に聞いていた以上のイケメン
・モデルとして食べていけそう
・事務所的に大丈夫なの?
・たしかにそれは心配
「あ、それは大丈夫だよー。むしろマネージャーさんからの提案だったからね。」
・草
・まさかの事務所公認の彼女
・ガチ恋勢撃沈
・マネージャーさんwww
・例え彼女がいようとも、私がカズくんを愛している気持ちは変わらない!!
・カケルさんの種族なんだろ?狐?
・和風な感じだから妖狐とかか?
「私は、ユニーク種族の『九尾の妖狐』よ。詳しいことは掲示板にSS上げてるから見てね。あと同じユニーク種族の方。いたら連絡を待ってます。」
・ふぁっ!?!?
・ユニーク種族!?
・なんじゃそりゃ!!
・昨日の掲示板の人か
・年に何回か体に穴空けてるシマンズ出身の人!?
・グンマーかもしれないぞ
・誰か板のURL頂戴
・っhttps://www.slawo.online.com/keijiban/#54
・有能
「ねー、ビックリだよね。ユニーク種族ってのはこの世界に一人しかいない種族のことだってさ。」
・羨ましい
・はっ!?ずるい!?
・いいなー
・俺らはなれないのか
・それってあり?
・文句いってるやつら掲示板見てこい。普通の人間には間違いなく扱えない種族だぞ
・それな。
ふむ・・・結構ズルいとかいってる人いるのね。したらSS見せるか。
「まぁ、納得いかない人もいるよね。私が昨日掲示板に上げたSS見せるよ。これ見たら納得だと思う」
・えっ・・・
・うわぁ・・・
・システムアシストOFF、痛覚遮断OFF、武器防具装備不可。なんじゃこりゃ。
・ついでに魔法使いタイプなのに近接特化で中遠距離戦すると強力なデバフかかるのもきつい
・文句いってすいませんでした。
・こんなの扱えないわ。
・この種族に適性ある人がいるってことに驚き。
・これがwww仕様www
・なんつーハードモード
「僕も見せて貰ったけど、これはかなりきついよね。ま、とりあえず狩りいこうか。今日も西の草原で狩りしていくよー。目標は森に出てくるウルフ狩るところまでかな。じゃぁ、レッツゴー!」
・レッツゴー!>w<
・ゴー!!!>w<
ということで西の草原に私たちは向かう。
あっ、丁度前使った焼き鳥屋さん?があったので買っていこう。
「おっちゃんー、串焼き二本頂戴ー」
「カケル?」
・カケルくん自由で草
・屋台から買えるの?
・料理って買ったらなんかいいことあるんか?
・わからん
・さぁ?
「おお、嬢ちゃん、また来てくれたのか。後ろの坊主にもか?」
「そそ、ここ美味しかったから」
「はっはっは、嬉しいなぁ。ほれ。」
串焼きを二本貰い、400zを渡す。
「まいどー!」
「はい、カズハの。」
「ありがとう、クエストか何か?」
「いいや、単に美味しいから。ゲーム内ならお腹膨れることないし。」
・食い意地張ってるだけかwww
・草
・確かにゲーム内ならお腹膨れることないけどww
・てかこのゲーム味覚も再現されてるのか
・クローズドβの配信では屋台とかなかったもんな
・NPCの反応がどう見ても中に人がいるようにしか見えん。
・俺も今度お店で買ってみよう。何かあるかもしれない。
・喫茶店とかあったけど、もしかしたら入れるのかもな
「ふふっ、カケルってそんな食い意地張るタイプだっけ?」
「ゲームだからねー、リアルでここまでのことはしないよ。」
「そっか。」
・なんだろう・・・これがてぇてぇってやつですかい?
・お互いのことを知り尽くしてるオーラがあるよな
・デートって感じ
・これから行くのは狩りだけどな
・物騒なデートだなwww
そんな感じで雑談しつつ西の草原に向かう。
手前は相変わらず人が多いので森の方に向かう。
「あ、晩御飯の時話してた種族クエストって何?」
「私も良くわかってない。けど、クエスト内容的に強くなるためのやつみたい。」
クエストウィンドウを一葉に見せる。
・1/100www先が長いなwww
・種族クエストってことは種族ごとにあるやつかな?
・じゃないか?ユニークならユニーククエストって出るだろうし。
・実質ユニーククエストだけどなww
「1/100って随分かかるね。ていうか魔力操作のスキルレベルを上げるのってどうやるの?スキル使えないでしょ?」
「え?普通に魔力を操作すればいけるよ?それで魔力操作と魔力感知取得したし。」
・???
・普通に・・・?
・どういうこと?
「まってまってまって、魔力の操作ってやろうと思ってできるものなの?」
???魔力器官ってのがあるんだからー・・・あっ、これに気づく人って少ないんだっけ。
「出来るよー。『魔力操作のコツ!』って本が図書館にあるから気になるなら借りてみれば?魔力に関する本は色々あるけど、操作ってことに特化するならこの本が一番わかりやすい。」
「えっ、図書館もあるんだ!?どこにあるの?」
「北広場にあるよー。あ、冒険者ギルドに登録してないと使えないみたいだから、行くなら登録してからにしなよー。私も場所は受付の人に教えて貰ったし。」
・まじか
・図書館もあるのか
・このゲーム本当に色々あるな
・図書館自体は割と定番だけど最初からいけるのは珍しい?
・まぁ、最初は魔法とかスキルとか使ってみたいから街中に何あるっていう情報はあまりでないよな。
・ちなギルド二階には資料室があるぞ。そっちは狩りとか採取とか実戦に役立つ本が多かった。
・あと訓練所もあって教官もいるから、戦闘に不安がある人はそこで練習してからいくといい。
・へー、知らないだけで結構色々あるんだな。
・俺も街を探索してみるかな。
「そうなんだー。コメントの人も知らない人が多いみたいだね。というか初日から街を探索する人の方が珍しいか。普通は魔法とかスキルとか使ってみたいしね。」
「だろうねー、その辺私は特殊だね。あっ、この辺からゴブリン狩してこうか。じゃ、私前出るから援護よろー」
「はいはいー、右がレベル8、左がレベル7ね」
丁度10メートルくらい先にこっちに背を向けてるゴブリン×2がいたのでそれを狙う。
まず私が走ってゴブリンに近づき、右側のゴブリンAの頭を掴み、膝蹴りをする。
「ギッ!」
「ギャギャッ」
私の攻撃に気づいた左のゴブリンBが私に剣を振るってきたので、ゴブリンの頭から手を放してバックステップで回避して足を払い転ばせる。
「ライトボール!」
「ギャッ!」
私が転ばせたゴブリンBにライトボールが直撃。すかさず私はゴブリンBに追撃をしかけ首を踏みつける。ゴキっという音ともにゴブリンが死に光となって消えていく。
「ギャギャー!」
ゴブリンAが体制を整え私に剣を振るってくる。受け流して足を払って転ばせ、そこにライトボールが飛んできて直撃。体力がまだ残ってるようなので首を踏みつけて骨を折り息の根を止める。これで戦闘終了。
「ん、まぁ、こんなもんかな。」
「楽勝だね」
・ほんとに楽勝に見えるから困る。
・普通はもう少し苦労するはずなんだけどな。
・Kazuhaちゃんの彼女も化け物だった
・信じられるか?スキル使ってないんだぜ?
・これが阿吽の呼吸ってやつか
・ノーダメージww
・これでスキル使えるようになったらどれだけ強くなんだ。
「じゃぁ、引き続き狩りしてこうか。」
「だね。」
それからしばらくゴブリン狩りを行った。途中ゴブリンアーチャーやメイジなども出てきたが、問題なく狩ることができた。この辺は最大でも3体同時にしかでないようなので、結構楽だ。森に行くと5体同時とかになるのだろうか?そうなってくると流石に考えないといけなくなるが。
1時間ほど狩りを続け、私のレベルが7、一葉のレベルが9になったところでウルフに挑戦する。ウルフの出現地帯は西の草原を進んだ先にある森の近辺から。この辺はゴブリンとウルフが出てくる地帯となっているので気を付けないといけない。
「そろそろウルフに挑戦しよっか」
「だね」
・昨日の配信でも思ったけど狩りのペース異様に早くない?
・ずっと戦闘してるよな。
・なんなら昨日よりもハイペース
・体力化け物すぎる
丁度浮いてるウルフがいたので狙いをつける。
「レベル12!気を付けて!」
「了解!」
私がウルフに走って近づくと、向こうもこちらに気づいたようで突進してくる。ギリギリで横に回避して腹に蹴りを入れる。一瞬怯んだすきに一葉のライトボールが飛んでくる。すかさず私も追撃を入れて一葉に意識が向かないようにする。こちらのさらなる追撃を嫌がったウルフは一旦さがり、こちらに魔法を放ってきた。
「わわっ・・・危な!!」
「カケル!相手は風魔法を使うよ!あれは多分ウィンドアロー!気を付けて!」
「了解!!」
そして私が再度近づこうとすると、ウルフは魔法を放って近づかせないようにしてくる。数発避けていると、魔法の発動タイミングがなんとなくわかるようになってきた。魔力感知のおかげかな?なんとなく魔力が集中している場所がわかるようになってきた。ある程度距離が近くなってきたところで、魔法を放つのを辞めて再び突進してくる。が、それはさっきと同じように横によけて今度は首を蹴りつける。そして怯んだところにライトボールが飛んできて終了。
・ウルフ相手でも抜群の安定感。
・ウルフって魔法使うんだ
・やっと崩れたかと思ったけど直ぐに対応してたな
・崩れてほしいわけじゃないけど、人間らしいところが見たい
・何かわかる。慌ててるところみると俺らと同じ人間なんだぁーっていう安心感あるよな
「待って待って、人間らしいところって何さ!?ちゃんと人間だよ!酷いなー」
・少なくとも狩りしてるときは極まりすぎてて同じ人とは思えないんよ
・モンスターがかわいそうって思ったのは始めてだ
・一般人にはまるで参考にならない動きしてる
何やらコメントが言いたい放題だ。まぁ、特殊なのは自覚してるから何ともいえないんだけど。
ピコン『魔力感知のスキルレベルがUpしました。』
「おっ、魔力感知のレベルが2にあがった。」
「僕も光魔法のレベルが5になってライトヒールを覚えたよ。」
「名前的に治癒魔法のヒールと同じ感じするんだけど、どう違うの?」
「回復という意味ではどっちも同じだけど、効果は治癒魔法のヒールの方が回復量多いね。光魔法だと戦闘もこなせるけど、治癒魔法のみだと戦闘はこなせないからそこで差がついてる感じかな?複合スキルとかがあるなら話は別だけどね。」
・光魔法と治癒魔法の両方を持ってるのは珍しいね。
・普通はどっちかで事足りるしな。
・専門にするなら治癒、攻撃も担うなら光魔法って感じだよね。
「普通はそうだけど、職業神官だから両方あった方がそれっぽいじゃん?」
・まぁ、何となくわかる。
・言ってることはエンジョイ勢なのに、戦闘の動きがプロ
・この調子だとフィールドボスを最初に倒すのはKazuhaがいるところになりそう
・エンジョイ勢の最前線プレイヤー(困惑)
・エンジョイ勢とは
「確かにねぇー、あっ、あっちにウルフいるよ。三体だけどいける?」
「余裕だよ」
「んじゃ、いこっか」
・会話が狩人のそれ
・おかしい、このパーティの平均レベル8のはずなんだけどな
・安定感が違いますよ
コメントが何かいってるけど、まず三体いるウルフに向かって走る。こちらに気づいたようで、先頭が二匹と後ろが一匹という隊列でこちらに走ってくる。
「ライトボール!」
まずは一葉がライトボールでけん制し、右のウルフの足を止め隊列を乱す。左のウルフが浮いたので距離を詰めて喉を蹴り、頭が上がったところを殴りつけて脳を揺らす。これでしばらく動きが止まるはず。一葉の方に一匹向かっているが、そっちは問題ないだろう。その間に後衛と思われるウルフに攻撃を仕掛けにいく。
「ウォン!!」
予想通り、魔法を使う個体だったようで、ウィンドアローが飛んでくるが、それは一度見たので回避しながら距離を詰めて、さっきと同じように喉を蹴り、頭が上がったところを殴り、顎に向かって膝蹴りを行いその流れのまま足をあげてかかと落とし。結構食らわせたはずだが、まだHPが残ってるようだ。
「後ろ!!」
「ガウ!」
「わかってるよっと!」
更に追撃を仕掛けようとしたところで、スタンから回復したウルフが私に噛みつこうとしてくる。私はこれを避けてカウンターで腹を蹴り上げる。追撃を嫌がったウルフは私から距離を取る。
「ライトボール!!」
先ほどコンボを決めたウルフに対してライトボールが放たれ、これで一匹が倒れる。一葉の方を見るとまだ戦闘中のようだが、余裕あるようだ。とすると私は距離を取ったウルフの方に専念しよう。さっきの個体と同じくウィンドアローが飛んでくるが、何度もみた魔法なのでよけて距離をつめ、先ほどのように頭を重点的に連撃を決め、二匹目が倒れる。
最後の個体もだいぶ弱っていたようで、私が横から一撃いれると倒れた。
「ふぅ、いけて三匹までか?4匹になると火力が足りなくて時間がかかりそうだ。」
「だねー、僕に火力があれば数がいても問題ないんだけど。」
「いやいや、私がスキル使えていればもっと楽だったろうさ。」
「ま、言ってても仕方ないし、狩り続けようか。カケルのレベルが10になるまでは続けたいね。」
・4匹でも時間かかるだけなのか・・・
・こっちの方が数少ないのにどっちもノーダメなのやばいな。
・魔法に対する対処が洗練されてる。
・カケルさんがスキル使えるようになったらどうなっちゃうんだ
・それにはまだまだ時間がかかる・・・はず。
・例えスキルが伸びなくともリアルスキルが成長するんだよなぁ・・・
・どっちにしろ化け物にしかならなくて草
「化け物って、極地とかそういう感じに言い換えてほしいな。」
化け物と言われるのはちょっと嫌なので反論する
・極地wwかっこいいなww
・武術とかやってるん?
・どう見てもやってる人の動きだろ
・それな
「ん?あぁ、やってるよ。実戦古武術っていうめっちゃ危険なやつをね。基本的に刃が付いた武器しか使わないから練習だろうと何だろうと気を抜いたら大怪我する。」
・やってるとは思ってたけど、そんな危険なことやってるのか
・家がその道場やってるとかか
・こんなイケメンなのに
・体に穴が開くってそれのせいか
・寸止めとかないのか??
・怖すぎるだろ
なんか道場の話になっちゃったけどまぁいいか。
「ねぇー、怖いよねぇ。なんか年に二回師範と実戦形式でやることがあるらしいんだけど、その時に穴空くんだってさ。僕としてはそんな危ないことは辞めてほしいんだけどね・・・」
「由緒正しい家系で、かつ後継ぎが私しかいないしな。辞めるわけにはいかないさ。偶に警察とか自衛隊とかに指導することもあるくらいだしな。」
・もしかしていいとこのお嬢さん?
・後継ぎに恵まれなかったのか。
・後継ぎって女性でもいいの?
・技量があれば問題ないってとこもそれなりにはある
「ま、とりあえずウルフ狩りを続けようよ。コメントは時折返す感じで」
「だねー、じゃ、次の獲物はあれにしよう!」
「OK!!」
その後2時間ほどウルフを狩りまくり、私のレベルが10、一葉のレベルが11になったところで配信を終了した。ステータスはいつも通りに振ってある。
かなりの量の素材が手に入ったので、冒険者ギルドにいき、納品依頼があるものはそれで依頼を消化し、余ったものは肉だけ少し残して他はギルドに売る。残した肉は屋台のおっちゃんにお願いして焼いてもらうつもりだ。
「んじゃ、宿屋に停まってログアウトしようか」
「そうだねー。」
そして私たちは宿で2人部屋をとり、部屋に入った後ログアウトした。
★ステータス
--------------------------
■名前:カケル
■レベル:10
■種族:九尾の妖狐
■種族特性:擬装(妖狐族)
■個性:零距離戦闘陣
■職業:妖術師
■所持金:36,150z
■ステータス:
HP :110
MP :1470
STR:70 [64 * (1.1)]
VIT:11 [28 * 0.4]
INT:147 [64 * (1.8 + 0.5)]
MND:17 [10 * (1.2 + 0.5)]
DEX:20 [10 * 1.0]
AGI:70 [64 * 1.1]
SP :0
■取得スキル
妖術Lv1、封印(九尾)Lv1、鑑定Lv1、看破Lv1、言語Lv1、無手格闘術Lv1、魔力操作Lv1、魔力感知Lv2
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