実はもっとコメディっぽく書きたくはあるのですが、どうも自分は「友情、努力、勝利」の古き良きジャンプ概念が好きなようです。マガジン派のはずなんですが。
これからも新作を書いていきますので、読んでいただけると嬉しいです。

全話の誤字チェックありがとうございます。本当に助かってます！

文章で派手さを出すにはやっぱり詠唱が必要、というのは厨二すぎますかね。
クライマックスはどんな展開になるのか、お楽しみください

闇魔法使いは生き残るためならなんでもやる。とはいえ、ダンは矜持を大切にするタイプなので、真っ向勝負をするのかどうか……

「涼春」はこちらが正しいです。32話が間違ってますね……途中で変えたせいで修正ミスしてますね。
「反転」はもう使わないと決めているので、数には含まれません。ダンにとっては幼い子供の人生を狂わせたもう使わない悪魔の魔法なのです。

物語の主人公的なヒロインは瑠璃。ラブコメ要素としてのヒロインはイヴというダブルヒロインシステム(？)を採用しています。
イヴとダンは立場こそ真逆ですが生きてきた道筋がよく似ているので、通い合うところは多いみたいです。

闇魔法使いというのは生きているだけで悪人ですからね。そして四秀家同士はそれほど仲が良くない。
瑠璃の存在は天河以上に他の家に影響を与えていそうです。

主人公は女装するノルマがありますからね。
今のダンではきっと似合わないでしょうね。

ダブル更新はなかなか人目に付きにくい弱点がありますね。続けて読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。

ダブル主人公としてのヒロインは瑠璃ですが、恋愛的なヒロインはイヴですよね。
それほどラブコメ要素は強くないですが、お互いに魔法に振り回されて普通ではない人生を歩んできた二人ゆえに共感できるところがあるのだと思います。

くっ殺と並んで気の強い女性キャラのテンプレというか、いいキャラ設定だと思います。だいたい殺す気ないですよね、こういうタイプ。

うちの小説にめちゃくちゃ使い勝手がいいんだけどダンは封印しちゃっているんですよね。他の作品に出張してきてほしい。

水原家は名家ゆえにいろいろな人たちから狙われていますからね。
誰がどんな思惑で動いているのか。

いやいや、ここは闇の力の見せ所でしょう。次回にご期待ください。

コメントありがとうございます。
魔法については自分なりの魔法理論があって、いろいろと裏設定を作っています。
読んでいてそれが伝わっていたら嬉しいです。