チケット07「東京ディズニーランド:年間パスポート」

※写真は作者の「近況ノート」(2022年5月3日)に添付してあります。

 下記のURLをクリックいただけると移動できます。

【写真】

https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16816927863086311774

※※※※※※※※※※※※※※※

「東京ディズニーランド」

皆様、お馴染みのアミューズメント施設です。


今さら、説明されても・・・ねえ?


散々、TVでも紹介されて。

皆様も何度も訪れているでしょう。


ディズニーを語るですってぇ?

腕まくりされている方もいらっしゃるでしょう。


私は特にディズニー通ではありません。

只のオジサンです。


でも、ここに通っていた頃が。

ある意味では人生で一番、幸せな時期だったかもしれません。


と、いう訳で。

今回は「東京ディズニーランド」について、語らせていただきます。


表題の通り。

私達家族は2年間、「年間パスポート」で楽しみました。


当時、3人で8万円程度でしたか。

思い切って、年間パスポートを買いました。


3人で一日券を買うと、子供料金合わせて2万円弱。

三日で元を取れる。


そでで、二日連続、行きました。

熱い夏の日でした。


パレードも夜まで見て。

近くのホテルに泊まりました。


ビデオには撮影したのですが、写真データが見つからず。

この写真は大分後の奥さんと二人で行ったものです。


夜のシンデレラ城。

安物のデジカメにしては、綺麗に撮れてました。


館内も撮影できたみたいで。

良い感じのショットとは思いませんか?


話を戻して。


年間パスポートを買った当時。

一人息子は幼稚園年少さん。


いつでもサボリOKなので。

午後一時に舞浜駅で待ち合わせ。


私は結構、融通が利く仕事で、一日は無理でも半休ならとりやすく。

朝早くから出社し、その日は午後休暇。


堂々と、家族で遊園地へGO!

「東京ディズニーランド」を満喫しました。


東京近郊に在住の方なら可能のはずですが。

当時は今よりも、外国人が少なく、空いてました。


平日ならガラガラ。

雨の日なら、「イッツアスモールワールド」なんか。


一隻ごとに、ひとグループ。

独占状態でした。


子供が小さいので。

まずは「汽車ポッポ」。


何回乗っても、飽きません。

ここでインディアンの集落が。


などと。

奥さんと指さしながら、息子の目はキラキラと。


ジャングルクルーズも。

全ての案内を通して、今でも言えます。


私だけでも通算50回くらい、通いました。

奥さんと息子は100回以上、通った筈です。


なんせ、飲食以外は全て無料なのです。

近所のスーパーの屋上の施設よりも安い。


電車賃をのぞけば、メチャクチャ、リーゾナブルなのです。

東京近郊にお住まいの方には御勧めです。


子供が小学校前なら。

いつでも、平日にいけますから。


もっとも。

数年前の平日は結構な人出だったので、ちょっと違うかもしれません。


でも、素敵な思い出です。


何故なら、リゾート特有のストレスが少ないのも理由です。

スタッフの対応がいいのは勿論ですが。


お客のマナーが良い。

やはり「夢の国」のマジックでしょうか。


不意にぶつかったパンチパーマのヤクザ風のオッサンが。

「ごめんなさぁい・・・。」と。


新宿二丁目のママのように声を裏返して。

白い歯をこぼすのですから。


リゾートの中ではピカイチですね。


ランチは定番の「パン・ギャラクシー」

お馴染みのコックのラインダンスを見ながら、ピザとコーラ。


ジャンクなメニューだけど、飽きませんでした。

息子は目の前の巨大人形の小芝居にご満足。


ほっこりした2年間でした。

ガラガラなので、2時間もいれば、6種類位の乗り物が乗れて。


16時には空いている電車で帰宅。

夕ご飯に余裕で帰れました。


それを月に2回以上。

子供が小さいので、旅行よりも安上がりで楽しい。


最高の二年間でした。


他にも語りたい穴場がありますが。

いつか、「ディズニー・シー」の回で紹介させていただきます。


最後まで御読みいただき、ありがとうございました。


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