双極性障害のわたし、日々是日記。

第356話 ギリギリchop

2025.2.7

かなり、ほそぼそと生きている。

蚊のように、ほそぼそとスースーと息をしている。

1週間、何だかどっと疲れた感じがする。

今週から週4日勤務。

普通の人からすれば週4？余裕だろと思うかもしれない。

しかし、私は体力が絶望的にないのと、病気のこともあり、限界がある。

週5フルタイムは夢である。

自傷行為＋αでなら、もしかしたらやれるかもしれない。

しかし、そこまでして働かなくても良いか、楽がしてぇなと思考が変わってしまった。

どこに行った、頑張ってた私。

昔は頑張ってたのよ。若さもあったし、体力がない分を若さで乗り切ってた感じがある。

しかし、今となっては、、、

いかにして楽するかを考えている。

でも、旦那にぶら下がって生きていくのは嫌だ。

だから、働く。

でも、「働く」のさじ加減が難しいのである。

1日家にいる生活。

こんなつまらないものはないと私は思ってしまう。

外に出て太陽を浴びる。

外に出て買い物をする。

外に出てコーヒーを飲みに行く。

それをするために私は働くのである。

こんな病気だし、長生きもしたくないからあんまり貯金はしない。

生きていける分、割とギリギリ稼げるくらいでいいから働く。

ココロのどこかで、うっかり自分を殺める日が、、、なんて思ってるのかなぁ。

どうにも、将来のことは考えられない。

今は何とか大丈夫。

でも、何か起きたら、という危うさが私にはある。

病気の特性だろうか。

自殺率高いしね〜

まぁ今が良ければそれでよし、的なキリギリスみたいな人間なのである。

逆に言えば、「今」しかないのよ、私には、、、