双極性障害のわたし、日々是日記。

第330話 未来の私

2024.10.15

まぁ何とか生きている。

でも、将来的な漠然とした不安に襲われている。

このまま、気分の波に翻弄されていては仕事など続くはずがない。

でも、仕事をしないと生活にも支障が出る。

将来的に、私はどう生きていくのが良いのだろうか、みたいな漠然とした不安。

ちょっと前まで、死にたくて死にたくて目の前のことしか考えてなかった。

でも、休み始めて、目の前よりちょっと先のことを考えた時にどうしても不安が襲ってくる。

もっと休んだら、少しは考え方も変わるのだろうか？

なんとなくこのままな感じがする。

まぁ神のみぞ知るところか。

今日は市役所でいろいろ手続き。

保険が変わった。何故なら正社員からパートに戻ってしまったから。

私には正社員なんて無理だったんだな、と、そんなところも情けなく感じている。

無い物ねだりっていうのかなぁ、身の丈に合ってなかったんだろうな。

保険が変わって、自立支援の受給者証の書き換えもしてもらい。

おいおい、何回保険証変わってんだよ、とか思われてんのかな。

旦那の扶養に入ってみたり、扶養を抜けてパートになってみたり、正社員になってみたり、パートに戻ってみたり。

まぁ何と紆余曲折なのだろうか。

それが私の病気なのである。

失望、絶望、諦め、まぁそんなところか。

病気に関して、ポジティブな感情は一切ない。

明日は診察か。

何を話そうか。

まぁ、何ていうのかなぁ、薬もちゃんと飲んでちゃんと生活も正してるのに波に翻弄されるってのは、もう抗いようがないというか。

疲弊感と悲壮感の漂うこの頃である。