第145話「おかしい」人

私の職場である保育園の主任保育士は頭がおかしい。


別に、医学的にどうとか、病気だとかいうわけではないけど、まず空気を読まない。

自分のことばかり。

自分のプライベートがうまく行っていれば機嫌が良い。逆なら機嫌が悪い。


ってことで、皆どこかビクビクしている。

そいつと話すときは皆、声のトーンがワントーン上がっている。笑


私がコロナで39度の熱で死にかけてた時、クソほどどうでもいいLINEが来て、殺意が芽生えた。


まぁ、そんなもんだ。


そいつのせいで何人やめたことか。


まぁ私は保育士ではないし、めちゃくちゃそいつのせいで困ってるわけではないので、割とどうでもいい。


でも、イラッと来ることは割とある。


40代で独身なのもよくわかる。

あれは、自ら独身を選んだわけではない。あれを選ぶ人がいないのだ。

味の悪い、見かけがいいケーキみたいなもので、味見をしたら皆去っていくのだろう。


私は何回も職場を転々としてきたが、各所に1人はそーいう女がいた。

だいたい独身かバツイチだ。


そんな、煩わしい人間関係が嫌で、職場を分散させたし、人間関係も分けて、プライベートと職場を完全に二分化した。


「頭がおかしい」私が思うほどなのだから、よほどだろう。


仕事が多少つらくても、人間関係が良ければ、大抵のことは頑張れる気がする。


でも、逆ならどうだろうか。

私なら、楽な仕事でも続かない気がする。


一人で淡々と進める仕事もあるだろうけど、大抵は誰かと仕事を勧めたり、話をしながら業務をこなしていくだろう。


ふと、頭に「頭のおかしい主任保育士」が頭に浮かんだ。忌々しい。


「この人には辞めてほしくない」という人こそ、そいつに辞めさせられる。

上にのぼる人間ほど、人間性は腐っている。


人望があって、仕事ができて、という上司なんて10人いたら1人いるかいないかだ。


だいたいは、ゴマを擦って、媚を売って、影でいろいろやった結果、上にのし上がっている。


あら、こんなに毒づいちゃって。

コロナの後遺症かしら。

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