2022年5月5日
昨日の朝はPVが低調な滑り出しだったのだけど。
寝て朝になったら、PVが5桁行ってた。
昨日は注目の作品に載ったのを確認している。
やっぱり、注目の作品の効果は絶大だな。
昨日のアドスコアは9,596。
久しぶりの9千台。
そして、4月のアドスコアが確定した。
257,923だった。
5月1日の時の合計と違うのは、端数が足された為だと思われる。
突然だが、実は俺、新聞に載った事がある。
表彰とか犯罪とかそういうのではなく。
なんと交通事故でだ。
交通事故では普通は載らない。
俺のはなんと電車にはねられた。
生きているのが不思議なぐらい。
子供の頃の話だが、当たり所が良かったのだろう。
傷跡はだいぶ薄くなったが、今でもはっきりと残っている。
死にそうな目には何回も遭っている。
山に連れられて遊びにいって、伐採してた丸太が上の方から転がってきた。
それは凄い勢いでだ。
俺はどうしたかというとしゃがみ込んだ。
そうしたら転がってきた丸太が、前にあった木の切り株に当たって跳ねて飛んだ。
俺の頭の上を越えていったのだ。
丸太の風切り音を今でも覚えている。
これも子供の頃だ。
崖から落ちた事もある。
必死に崖にしがみついて擦り下ろされた。
幸い傷は浅く。
擦り下ろされたので勢いが弱まって骨折には至らなかった。
これも子供の頃だ。
この時は走馬灯を見た。
本当にスローモーションになるんだなと思った。
不思議な感覚だったよ。
文章では上手く表現できない。
分かったのはスローモーションになっても体は上手く動かないという事だ。
頭は数倍なのに体の神経は数倍にならない。
『時がゆっくり流れ、今までの人生を思い出した』としか書けないな。
子供の頃は事故の思い出が多い。
中学生になってからはそういう経験はない。
注意力散漫な子供だったということだろう。
子供の日だという事でネタにしてみた。
連休で出かける機会が多いけど、事故にはくれぐれもお気をつけを。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます