あの日、君に心を奪われてから
実は、彼女のことを好きになったのは、ほぼ一目惚れに近い。
あれは、ひな祭りのイベントの日。
家の近くの桜川神社で、開催されていた。
その時に彼女と初めて出会ったのだ。
いや、正確には、見かけたが正しい。
お雛様の格好をした彼女を見て、時が止まったかのように目が離せなくなった。
境内には、たくさんのハナモモが咲き乱れていた。その中をほんのりと薄桃色に頬を染めて、まるで天女のように舞う彼女。
あの瞬間、僕は恋に落ちた――――。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます