キャラクター紹介と設定

ここからはサブキャラの紹介と国や魔族の設定です。(どうでもいい方は明日まで待ってください、お願いします🥺)


ヤーヴァイ村


ルクスの生まれ故郷

遥か昔の剣聖の子孫が住む村、そこに住む人達は"剣"に纏わる職業になっていた。

(しかしルクスは剣の才能はなく、代わりに魔法の才能があった、そのせいで村の人達から虐めを受けていた)

そのせいかこの村は剣聖としての誇りを徐々に失っており、今この村でその誇りを持っているのは、ルクスとアイリの両親と村長だけである。


村長(80)職業 剣士

    性別 男性


好きなもの 鍛錬

      修行

      特訓


嫌いなもの 誇りを持たない村人


修行大好きなおじいちゃん、剣聖の子孫としての誇りを持ち、あるまじき行為をする者にとことん躾をする者

ルクスは剣の才能はないが、それを理由にサボったことが一度もないので、気に入り、苛めっ子等から守っていた。


ルクス父(50)職業 戦士

      性別 男性


好きなもの 剣聖の誇り

      家族


嫌いなもの この村の人間

      勇者


ルクスの父親、魔法の才能がある事を知っていたが、剣聖の子孫として魔法戦士にしようと鍛えていた

ルクスが村から出てから2度と帰ってくることはないと悟っている。


ルクス母(45)職業 剣闘士

      性別 女性


好きなもの 家族

      

嫌いなもの 家族に危害を加える者

      勇者


ルクスの母、例え息子に剣の才能がなくても、心から愛している優しい母親

ルクスがこの村に来て欲しくないため、旅に出てルクスのいる王都に住もうと計画している。


アイリ父(52)職業 鍛冶職人

      性別 男性


好きなもの 剣 

      家族

      酒


嫌いなもの 魔法

      弱い者を虐める者

      剣を馬鹿にする者

      勇者


アイリの父、アイリが勇者に寝取られた時に真っ先にルクスを助けた人、その後勇者に完膚なきまでに叩き込まれて、己の無力さを呪った、時々ルクスとアイリが結婚する夢を見ている。


アイリ母(46)職業 魔剣士

      性別 女性


好きなもの 家族

      殺戮

      血

      激辛料理


嫌いなもの 中途半端な人間

      甘い物

      勇者


アイリの母、昔は殺戮者としてその名を轟かせていたが、夫と出会いやめた

しかし刺激がないと禁断症状が出てしまう為、激辛料理を好む様になった。

自身の正体がバレたくないので、ルクスの事は知っていたので、裏でこっそり暴れていた。


王都オワイコット


人間の国で1番の武力を誇る最強の国

富国強兵を目指しており、国民を第1に思う国王によって今まで平和に過ごしていた。

オワイコット防衛戦で多くの兵士を失い、周りの国々がその国と領土を狙い始めている。

しかし勇者や魔王軍と戦った者たちがいる為、迂闊に動けないでいる。


国王(40)職業 鑑定者

    性別 男性


好きなもの 国民

      平和

      自由

      日常


嫌いなもの この国を攻めるもの

      裏切り者

      卑怯者

      魔族


オワイコットの国王、国民の事を第1に考える心優しき王、その為この王の為に戦う者が多い、コネで成り上がる者や寝取る者、裏切り者等が1番嫌いで、そう言う事が貴族や王族であった場合、拘束し、その根性を叩き治そうと思っている。


魔王軍


魔王率いる魔族と魔物の略称

今作は人間と本当に争っており、人間を殺す為なら手段は選ばない残虐な者達

その為、モルトベールの様な異端者は忌み嫌われている。


魔王(??) 職業 魔王

     性別 男性


好きなもの 殺戮

      虐殺

      拷問等人間を苦しめるもの全て


嫌いなもの 人間の味方をする魔族

      人間

      己に刃向かうもの


今作の魔王、モルトベールの策略により命を落とす。

魔族の誇りとかを大事にしており、人間を下等生物として見下している

その為、人間に負けている状況を見て我を忘れモルトベールの策略にはまった。


——————————————————————

今回でこの世界の一通りの事は書きましたので、明日からまた再開します。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る