ボスキャラ情報④
前置き各重要キャラの完全版プロフィールを書き終わったら過去編に突入する予定です。
邪神ロキ…ラグナルクを起こした元凶。
神にはそれぞれ特殊能力を持ち合わせているがロキの場合はありとあらゆる娯楽に出てくるキャラクター、アイテムを召喚する能力。
単純な戦闘能力ではボスキャラの中では最弱だが厄介さで言えば1番厄介なキャラだった。
元々は普通に娯楽を楽しんでいるだけだったが年が経つにつれ人間の悪意に徐々に蝕まれ特殊能力そのままに邪神と化してしまう。
性格は元々無邪気だったのが邪神化の影響で人類に対しての嫌悪感のみしか感情がなくなっている。
ロキが召喚したキャラは本編だったら上手く表現できそうになかったので省きましたがここで一気に紹介したいと思います。
却下した理由は内容が分かりづらくなるようなゲーム(フィクション)のキャラばっかりロキが召喚したからです。
心理を読み解くもの****…表記がバグとかじゃなくて生まれた時から名前が****となっている。
性別はない。
真名を調べようとすると呪殺される。
「It’s a dangerous world 」のラスボス。
ステータス自体は普通のモブキャラに毛が生えた程度だが特殊能力によって厄介さを増す。
特殊能力はルール作成…1ターン目で確定で1ターンごとのダメージリセットつまり1ターンで倒さない限り無理ゲーと化していく。
この時点ではちょっと倒しづらい程度だがじわじわと厄介さを増してくる。
2ターン目物理攻撃不可or魔法攻撃不可…物理寄りのキャラの方が多い場合は物理攻撃不可、魔法寄りのキャラが多い場合は魔法攻撃不可。
このルールを破るたびに****のステータスが上がっていく。
3ターン目回復アイテム使用不可。
このルールを破ると****のみ3回行動可能になる。
4ターン目強制連呼。
強制的に3ターン目にした行動を取らされる。
5ターン目シャッフル。
4ターン目終了時点で****が生存していた場合のみ発動。
1ターン目から4ターン目までのルールが一旦リセットされ作成されるルールの順番がランダムになる。
ロキ戦で和樹が手ごずった要因の一つは戦闘開始時にロキが障壁を貼ったため、1ターン目で結界を壊すことに集中しざるを得なかったこと。
このキャラは1ターン目さえ乗り切れば和樹にとって相性が最悪であったため和樹がみさきを助けれなかった。
但しこのキャラはあまりにも強すぎるが故に召喚コストがロキの神力のほとんどであったのは救いであったと言えよう。
つまるところこいつを1ターン目で和樹が倒せれていたら普通にみさきは生存していた。
後書き途中から****の虜になってた。
****は1ターン目さえ生き延びたらどの他のラノベのラスボスより強くなる気がする。
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